梅沢多賀子と学ぶ太極拳教室「プラムタイチ」吉祥寺・高井戸・荻窪 -3ページ目

梅沢多賀子と学ぶ太極拳教室「プラムタイチ」吉祥寺・高井戸・荻窪

梅沢多賀子主宰「プラムタイチ」は、東京・吉祥寺を拠点とし、「簡化二十四式太極拳」を基本練習として、太極剣、総合太極拳などを並行して学んでいきます。初心者の方にもわかりやすく指導しております。見学や体験レッスンもございます。



先日、聖天宮で行われたイベントに参加してきました。

プラムタイチは大勢で参加させていただき、
よい経験になって、楽しくて、ほんとによかった。
ここ聖天宮は5千頭の龍がいます。

たくさんの龍に見守られて力強い気持ち。

みんなで合わせて動くって、難しい。
でも心を一つにして頑張ってくれた生徒さんたちの演技は素晴らしかったです。

一人一人が技を磨くことも大事だけと、こうした合わせる気持ちも大事なことだと思いました。

また楽しい経験を積んでいきましょう。

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富士山に登ってきました。
閉山ギリギリの時期でした。


こんなに大変なんですね。

山小屋で休まず、頂上を目指し、下山したプランでした。

酸素が薄くなっていく経験は初めてで、

こんなにも酸素が薄いと

普段の動きのまま登ってはいけないんだと感じました。

いけないというか、もたないという感じでした。


省エネで大きく動く、
この技が大変必要となりました。

高山病は高度を下げなければ治らない、
でも その場から下る力がない。

自分の命に関わること。

それが起こります。

自分は大丈夫でしたが、
一歩間違えば、命取りです。


9、5合目から頂上まで、
あと少しのところ。

ここが辛い。

あと少しなのに、ほんとに辛い。

酸素がもっとも薄いからでしょうか。


ちょうど9、5合目から頂上までの時、

思いました。

何事も、最後の最後が大変なんだと。

成し遂げたと思いきや、
あと少しのところが
行けるかどうか。


富士山に登って感じたこと。

それは、
省エネで生きるすべの大事さ。
少ない酸素で効率よく動く。

そして
達成、と言う名の大変さ。

ご縁あって登れて良かったです。

体調を整えて、体力をつけて、慎重に。


3000メートル超えは やはり凄いですから。




生徒さんと 集体に参加。
並びは140人のなか、私と生徒さんと近く固まりで立ち、動き、私たちの一体感がある。

できたら、タイミングとお暇さえあれば、みんなに体験してほしいなぁ、と静かに思うのでした。

一人一人のがんばりと、思いがある。

違っていて素敵です。

少しの達成感。

爽やかな体験。

応援します。