岐阜県関市板取にある根道神社の名もなき池、通称「モネの池」に行ってきました。
最近新聞やテレビ、旅行雑誌にインターネットで取り上げられてから一躍有名になった池です。
ご覧の通りまるでモネの「睡蓮」の絵のような池です。
早朝のほうが良いと聞いて、朝主人と息子を送り出してからすぐに出発。自宅から1時間ちょっとの山間の神社にあります。岐阜市内から国道256号線を北上、道の駅ラステンほらどを越えてあじさいロードをゆくと左手にこんな看板が見えてきます。
ここの駐車場に車を停めて、徒歩1~2分で根道神社です。
午前9時頃でこんな感じ。まだそんなに人は多くありません。
池の周りの杉木立の幹が水面に鏡のように映っています。
これまで写真で何度も見て、この色合いは実際どんな感じなのかと思っていました。 ここの池は底が白いんです。白砂を入れているのでしょうか。池の中には睡蓮や水草がたくさん生えていて藻がついており、そのモスグリーン色が白い池底に絶妙な濃淡をつけて、そこへ錦鯉がゆらゆらと泳ぐのでこのような絵の具で描いたような色合いになるのです。
行くなら早朝、というのはおそらく午前9時過ぎまではこの池は山影になって光を反射しないので、より絵画風の色を楽しめるからじゃないでしょうか。 次第に池に太陽の光が差し込んできました。
水がとても透き通っているので、なんだか鯉が空間を泳いでいるような錯覚を感じました。日陰のときの絵画調とはまたちがい、写真っぽく見えます。でもこれはこれで透明感が出てとてもきれいでした。
これをモネの池とひらめいた人はナイス! おかげで休日はすごい渋滞だそうです。
ただ、正直に言うと実際に観るより写真に撮るほうが雰囲気出ます!!だいたい現地で見た景観をカメラに収めようとしても収めきれない場合が多いものですが、ここは逆。カメラおたく向きのスポットかと思います。行くならぜったいカメラ持参です。
あ、そうそう、有名な鯉が2匹います。Vとハートです。
それぞれ頭にVの文字とハートマークが。おばちゃんたちが騒いでいました。
階段を上って神社にもお参りしました。上から見た様子。
脇の狛犬さんの足元にチビ狛犬がいておもしろいです。
さて、そろそろ帰ろうかと思って駐車場に戻るときに道沿いにある喫茶店の幟が目にはいりました。
モーネング・・・・わざわざ特注したんだろうな。。。思いっきり便乗商法(笑)。
モネの池、思ったより小さな池で巾10mぐらい、長さ40mぐらいの細長い池です。
あの色合いの池はなかなかお目にかかれないと思うので、今のブームが去ってもおそらく訪れる人は絶えないと思います。特に今の紅葉の季節と、初夏のあじさいの季節、睡蓮の咲く季節はドライブするのにいいコースだと思います。
今回は平日の午前中早めの時刻で、道沿いの駐車場(無料)はまだずいぶん空いていました。先ほどの看板の立っている道沿いの駐車場(第一駐車場)に停めることになります。休日は混み合うようなので道沿いを少し南に行ったところに第二駐車場もあります。神社脇にも10台あまり停められそうな駐車場がありますが身体障碍者用です。ですが、なぜか満車。訪れている方々、どうみても健常な方ばかりでしたけど(^^;)。
10時ごろ現地を発ちましたが、まだ第一駐車場は少しばかり余裕がありそうでした。
今朝はかなり冷え込み、カメラを持つ手も少しかじかむ感じ。山間のスポットなので、陽が差し込む時間帯は平地より短めです。温かくしてお出かけください。











