彼と連絡がつかなくなり、なんだか胸騒ぎがした時(夜)に、再度LINEでメッセージを送った。 デモやっぱり既読にはならず…
そして、次の日が休みだったので、朝から彼の職場に電話をしたり、職場に行ってみたり、彼の家へ行ってみたりした。
1日費やし夜に私が自分チに帰宅し、玄関を開けようとした時になぜか彼のニオイがした。だから、もしかして、連絡とれていなかったから、コッチに直接会いに来てくれたのかな?!と思って、玄関のドアを開けインターホンの録音チェックをしてみたけど来た様子はなく、、

↑亡くなったことを知った時に、振り返ってみたら、、
きっと胸騒ぎがした時に亡くなったのだと(ちょうど事故したのが夜とのことだったので時間帯的にも当てはまる)、、
そして、次の日の残り香は、、
警察から家族へ遺体確認の連絡が入ったのが、次の日の朝。そして、家族が引き取りに行き、家族の元へ帰ってきた後、私の所へ来てくれたのだと思います。
私は、20代後半頃から、少し霊感があり、色々体験してきたので、不思議体験や自分の直感だったりが当たったりするんです。
今回は 怖い ではなく、心が温かくなる体験をしました。
少しずつお話ししていきますね。
突然居なくなってしまった彼。
一人暮らしにはすっかり慣れていたのに、自分チで彼と過ごした思い出かあり過ぎて、自分チに居ることさえできずになってしまって、暫く実家と行き来することに。
昔からあまり親の前では弱いところを見せたことがなかった。何かあっても親には普段と変わらず接し、自分の部屋で1人になって考え込んだり、外で発散したり。まぁ親は分かっていたみたいだけど(^-^;
そんな私が初めて、親の前で、暗く心を閉ざし、涙を流し、、といぅ状態に。。ご飯も食べれなくて、、食べても気持ち悪くなり吐いてしまったり。
職場の人達からは、一週間くらい休みな!と言ってくれたけれど、家でボーッとしていると余計あることないこと考えてしまい、どんどん自分がダメになっていってしまうと思ったのと、何かすることで気を紛らわせることができるなと思って、告別式の次の日から仕事へ行きました。
職場のスタッフに救われた。詳しい訳を話さなきゃと話す前から涙が溢れてきてしまった。デモ、仕事をすることで、気が紛れたし、何より赤ちゃんに癒された。
それから、1ヶ月は、実家との行き来をしつつ、友達と電話で話したり、親と話したりして、少しずつ受け入れていけるように。
デモ、その間何度も自分を責めたり、外を歩けば周りの人達をうらやみ、時には憎んだり、時には、ボーッと歩いてたもんだから車きたのさえ気づかずひかれそうになったり、デモ自分の命さえ投げやりになってしまったりした。
デモ今回のことで学んだこと。私の周りには、そんな時にしっかりと話しを聞いてくれて、一緒に泣いてくれて、時にはそばにいてくれて。電車乗るだけで彼と出掛けた思い出が蘇ってきて、周りの人の目なんて構わず涙を流してしまい、電車に乗ることさえできなくなりそうだったケド、そんな私を友達が一緒に乗って外へ連れ出してくれたりした、、、そんな温かい人達に囲まれているんだなって。
その周りの支えてくれた人達がいたから、今の私がいるし、今私は生きている。
彼の分まで、生きなくちゃ。彼の分まで人生楽しまなきゃいけないって思った。
だから、頑張る!
もぅすぐで、彼が亡くなって半年になる、、
彼からもらった愛情や思い出は自分の心の中に大切にしまってある。
_<)

思うこと。
震災で突然亡くなられた方が沢山いる。その中には、まだ遺体さえ見つかっておらず家族に会えてない人もいる。
それに比べたら、私は、最後に彼の顔が見れて、話すことができて、きちんと「ありがとう」とお別れできたことは幸せだったなと。
彼には感謝してます。 そして、もちろんそんな素敵な彼を育ててくれたお父さんお母さんにも感謝してます。そして、彼と出逢えたことに。

今回のことに関しては、本当に親しい友達にしか打ち明けていない。
そんなペラペラと話すことではないし、まぁ話すのが辛いのもあるし、自分の思い出は自分の心の中にしまっておこうと。
でも、今回周りの人達に支えられたのもあるけれど、こぅいぅブログでも同じような経験をした方のを拝見して心が救われたのもある。
だから、私の経験も他の人達を救う手助けに少しでもなれたらいいなと思って、ブログを書きました。
他に不思議な体験もしたので、そのこともupしていこうと思います。
毎日を大切に、、、
気付けば年が明け、もぅ春。
投稿もだぃぶしていかなかった。…といぅのも投稿が出来なかった。
実は、10/5台風の日に付き合っていた彼が交通事故で突然この世から居なくなってしまったのです。
親の経営する庭師の仕事をしていた彼。某有名な所にある牡丹庭園の園長を任され、庭園の手入れや冬牡丹春牡丹を咲かせるお仕事をしていた。私もお花が好きだから、彼のぉ仕事を尊敬していた。
また綺麗な冬牡丹を見れると楽しみにしていたのに……

事故後、彼の携帯はロックがかかっていた為警察の方も誰にも連絡できず、、 そして、現場検証やら色々と済んでから、軽トラの車検証を見て実家に電話がいき、ご家族も知ったとのこと。
亡くなった次の日の朝だったので、それまで1人で寂しかっただろうなしょぼん
私はといぅと、彼と連絡がとれずにいて、なんか嫌な予感がしていたので、仕事場に電話して確認したり、彼の家へ行ってみたりしていた。
私が知ったのは、彼が亡くなって5日後。。
彼の家のポストにお手紙を入れていて、それを見つけてくれた彼の親友が私に電話をしてきてくれたのです。
その日は、私は夜勤。夜勤へ行く支度をしていた時。突然知らない番号からかかってきて、いつもなら出ないのになんの躊躇もせず出た。
彼の親友から聞かされた言葉に、初めは「???」でも、胸騒ぎが当たってしまったこと&突然でびっくりした…その後直ぐ彼のお姉さんに代わり、、「葬儀場にいるから、会いに来て」と言われ、頭の中真っ白に。ドラマなんじゃないかと、、、連絡をとれずにいて不安になっていた分バーッと涙が出てきて、、とりあえず会いに行かなくちゃと、、
夜勤は代わってもらえたので、taxiで向かった。
初めて、彼の親友、お姉さん、お母さんにお会いした。
そして、、棺桶の中に彼は眠ってた。
見た瞬間、これが現実なんだと思い知らされ、棺桶に身を委ねるように泣きじゃくり、、お母さんが「触ってやって」と棺桶を開けてくれて、彼に触れた。
もぅその瞬間、その冷たさに涙が溢れてきてしまった。ボロボロだった。
デモ、彼のお母さんがとても優しくて、沢山お話しをしてくれた、、
次の日お通夜では、彼のお兄さん、お父さん、そして、親戚の方々にお会いし、皆とても温かい方々で、とてもよくしてくれた。
彼は、いつも私の隣で寝ていたように、とても穏やかな顔で寝ていたな。きっと1人で寂しかっただろうし、痛かったと思う。
私は、正直この彼と結婚するんだろうなって思ってた。
それなのに、何故??って、、、
お通夜と告別式で、彼には沢山お話しをし、お別れした。
ケド、話し足りない… 声が聞きたいし、まだまだ聞きたいことや伝えたいことがある。
デモ、もぅ、彼は居ない。
突然過ぎて、、、受け入れる事がどぅしてもできずにいた。

その後の話しは次へ