朝は駅までの公園を疾風のごとく駆け抜ける。

息をきらしながら飛び乗る通勤ラッシュの満員電車の中、身体はぎしぎし音をたてる。

ようやく到着した職場は戦場のように息つく暇もなく、

気がつくと日も沈み、都会の夜空に星が点のようにかすかな光を放っている。

くたびれ、よれよれな身体と心。

行きよりも帰りの道のりがやけに遠く感じる。


ただ、疲れた・・・ この言葉しか思いつかない。


街が目覚める前に通り過ぎ、街が眠る頃家路を急ぐ。


こんな毎日を送っていると、休日の朝日が眩しい。カーテンを開け、ゆっくり伸びをする。

コーヒーをとっておきのカップに注ぐ。

いい香り。

ソファーにもたれ窓から見る風景は、やけに静かで、緑は鮮やか。空の白い雲はゆっくりとながれている・・・。


ちょっと散歩に行ったりする。いつも通る公園には犬の散歩やトランペットを吹く人、静かに読書する人、絵を書く人・・・。

こんな風景があったんだな。


通りを歩くと店の人の声が聞こえる。ここにこんなお店あったっけ。

あのお店なくなっちゃたんだ。


毎日毎日繰り返す日々の中で気がつかないことがこんなにも沢山。

そして私の心にも静かに、穏やかに、そして優しい風が吹く。




『かもめ食堂』 

公開日(2006年3月11日)

舞台は北欧、フィンランド。
原作は群よう子の書き下ろしによるもので、監督はデビュー作『バーバー吉野』で2003年ベルリン国際映画祭児童映画部門特別賞を受けた荻上直子。 そして、出演陣には小林聡美・片桐はいり・もたいまさこに加え、『過去のない男』で主演を演じたマルック・ペルトラをキャスティング。 そんな豪華出演陣が女性監督ならではの視点で、心地よいフィンランドの日常を切り取ります。

kamomesyokudou


・公式HP(
http://www.kamome-movie.com/

もたいまさこと小林聡美というとやっぱり猫が好きを思い出します。二人とも個性的なキャラで登場人物がわずか3人のストーリーで互いに相殺しあうことなく、生き生きとした3人姉妹の日常を演じていた。大好きでずっと観ていたことを思い出しました。この二人が出演というだけでかなり期待できそうです。

その当時も毎回見ては心がほのぼのしたり、大笑いしたりと、地方大学に進学して慣れない土地で一人暮らしをしていた自分を励ましてくれました。

この映画の予告を見ていて、その当時をふと思い出しました。

この年で一度も習ったことのないフランス語を勉強しようと一念発起ですが、一般の入門書は難しくて、独学ではちょっと・・・。そんなときにこの本を見つけました。私のような初心者には入りやすいし、トレビアの泉的な”へー”というようなことも書いてあって飽きずに読みきれます。
清岡 智比古
フラ語入門、わかりやすいにもホドがある!

 もうそろそろスギ花粉症の方は症状がポツリポツリ出始めていますよね。実は私もスギ花粉症であることが昨年判明しました。今年はスギ花粉量が少ないようなのでちょっと安心です。

 4,5年前に職場のPCの前に行くと咳がとまらなかったり、くしゃみの連発が出たりということがありました。時期は3,4月頃でスギ花粉症かしらと思いました。しかし、外に出て花粉に暴露されたら本当はひどくなるはずなのに治ってしまうのでスギ花粉症ではないいんだなと思いました。実際このときはその理由はおそらくPC周辺は静電気などがでてホコリが集まりやすく、それが原因だったと思われます。スギではなかったようです。

 昨年から花粉症デビューの方は随分いましたが、私も2月ごろから目に風があたったときにしみますよね、ああいう感じがするようになりました。くしゃみは時々。気にならない程度でしたが、室内に入ると症状が出てくるので、何のアレルギーなのか気になり検査をしてみました。

 アレルギーの検査は採血で簡単に出来ます。調べたいアレルゲンを別々にチェックすることも出来ますが、大抵は鼻炎セット、喘息セット、アトピーセット、あるいは吸入系セットなどと代表的なアレルゲンについてセットになっていることが多く、私は鼻炎セットでした。

 今までハウスダストアレルギーがあると思っていましたが、私の場合はコナヒョウヒダニとスギ花粉が少しありました。症状が必ずしも出るといえない程度です。前者のコナヒョウヒダニは畳などにいるものです。ダニの場合は掃除するしかないですが、花粉はその原因になっているものによって発症時期が違います。自分が何の花粉症なのかがわかっていれば、シーズン一ヶ月前から抗アレルギー薬(即効性がないので)を飲み始められますし、それによって症状が比較的軽く抑えられます。同じアレルギー性鼻炎でも花粉ではない場合もありますし、私の個人的意見としては検査をして自分は何に対するアレルギーなのか知っておくほうがいいと思います。


コナヒョウヒダニ

コナヒョウヒダニ
Dermatophagoides farinae


住まいのダニの特性や駆除についてQ&AになっているHPや各論としてまとめているページをみつけました。ご参考までに。
http://www.pref.fukushima.jp/kenchuhofuku/sumai.html

http://www.jpha.or.jp/jpha/jphanews/kaiteki_kenkou/dani.html


地域別や花粉の種類とその時期、各アレルゲンについてわかりやすいサイトを見つけました。ご参考までに。

http://www.santen.co.jp/al/al_list1.html

『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズまとめて観ましたが、ワイルドな正義の勇者アラゴルンを演じたヴィゴ・モーテンセンと、『シークレット・ウィンドウ』の出演などで知られる実力派女優・マリア・ベロが競演するヒストリー・オブ・バイオレンス。私にはアラゴルンのインパクトが強くて、人殺し?の夫役のヴィゴ・モーテンセンはちょっと想像がつきませんでしたが、予告を見るとサスペンス好きの私には引き込まれる演技と内容で、さすが本年度アカデミー賞2部門ノミネート作品だと興味をそそられました。疑惑の夫に対し、愛と疑いの心の揺れ動く様をマリア・ベロが好演。また、脇を固める俳優もエド・ハリスやウィリア ム・ハートなどのオスカー常連俳優です。

・映画題名『ヒストリー・オブ・バイオレンス』
・映画公開日 2006年3月11日

・主演 ヴィゴ・モーテンセン マリア・ベロ
・公式ホームページ(
http://www.hov.jp/
・ヴィゴ・モーテンセン&マリア・ベロが2月22日に来日決定

是非観てみたいです。


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