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アスペルガー経営者のアズ直子です。昨日は日帰りで、丹波市に講演に行ってきました。始発で出れば、朝8時ころには新大阪に到着します。新大阪から特急で約1時間のところが会場でした。講演が終わり、18時20分の新幹線に乗り、広尾の事務所に帰ったのは21時ちょっとすぎ。もう一仕事できる時間。都内でも、終電で帰る仕事もありますから、時間的な余裕もたっぷり。快適な新幹線のシートで寝ていればいい。ビールも飲めます♪駅に着くと車でお迎えにも来てもらえました。人ごみの中、暑い中、道に迷いながら都内をうろうろするより、ずっと快適です。「遠いから大変」というのは実は思い込みなのです。講演ですが、当初150名参加の予定が、当日参加の方が増えて、増えて、275名となりました。面白かったのが、会場の関係で直前に、150名定員の部屋から、300名定員のホールに変更になっていたとか。「ガラガラに見えたらすみません」と言われていたのが、ほぼ満席状態です。スペースを用意すると、そこは自然と埋まるものなのかもしれません。託児も40名近くになり、スタッフ2名から8名に増員。手話通訳も3名、速記も4名。本当にたくさんの方に支えていただき、そしてたくさんの方に講演を聴いていただき、心から感謝しております。アンケートもほぼ「とても満足」「満足」でした。講演者としては、こうした状況はうれしい限りですが、ふと思った事があります。これだけの人が、土曜日の午後という貴重な休日に集まってくださる。それは、それだけ「発達障害」についての悩みを持っているということです。託児がとても増えたのは、その心配を持っている、子育て世代の方がたくさん来てくれたということです。私の講演はビジネスよりも、発達障害のほうが圧倒的に人が集まります。数百名があっという間なのです。それだけ「生きづらさ」や「育てにくさ」で悩む人が多いということに、私ができることは何だろうと気が引き締まります。一度聞いていただければ分かりますが、私の講演では、難しい事や特別な事は一切話していません。誰でも(医者やカウンセラーでなくても)、すぐに、タダで、しかも安全にできる対策のみを、選んで話しています。そして一番心を砕くのは、それがはっきりとした変化をもたらすことです。アンケートの満足度が高かった。それは、すぐにできることに、気づかず悩み続けている人が多いことの証明です。「障がい者」という弱者のイメージが意識されたとき、私が一番気をつけてほしいと思う事は、そこで「誰かに何か助けてもらわなければやっていかれない」と思い込む事です。専門家の支援は必要で、そしてありがたいものですが、自分でできることがたくさんあります。自分でできるようにならないと、毎日が辛くなってしまう。講演の最後にはこう話しています。「今日話したことは、私の成功談。私だからうまくいったことです。私の環境、私の人間関係、私の努力の結果です。皆さんひとりひとりのゴールはなんですか?そしてそのために何をするか、自分で考えてください。」自分の人生は自分のものです。人になんとかしてもらうものではありません。そのことを一言でいうと、「主体性」という言葉になるのです。講演だけではなく、もっと私の知っていることを発信します。誰でも、すぐに、タダで、しかも安全にできる対策はたくさんある。そして確実に変わる事もできるのです。 アズ直子の「おうちでできる心のケア」(バッチフラワー・感情整理) ...