事務所のiMacにMountain Lionをインストールした。(→記事

Lionとの違いを色々触ってみてみたが、まず、Safariの検索ウインドウが消えて、URLを入力するウインドウと共通になった。

これは、iphone等のiOSと同じ仕様になった訳ね。

そして、メニューバーの一番右端に通知センターにアクセス出来るようにアイコンが加わった。
(下画像の右端部分)

$プラグのブログ-menubar

まあ、これもiOSと同じということだ。
それで、システム環境設定の「通知」と、「メール/連絡先/カレンダー」で設定することで、twitterや、メールの通知が可能になっている。

Facebookは、残念ながら実装が間に合わなかったらしく、秋頃追加されるそうだ。

この通知センター、非常に良く出来ていて、今までGrowlでやってくれていた事がほぼ達成出来ている。バナーの位置とか色とかを細かく調整することはGrowlしか出来ないが、まあ問題ない。

後は、アプリケーションの互換性の問題か。
分かっているのは、Parallels Desktop 6が対応していない。7は対応しているようだ。

その他、Office 2008とか、Adobe CS3系は起動した。
若干、起動が遅いのは気のせいか...

もう少し試してみようと思う。

公式サイト:アップル