タブレット端末は今や、iPadとKindle Fireで全体のほぼ8割を占めており(→記事)、その他メーカーは簡単に言えば売れていない。

BlackBerry社も例に漏れず、BlackBerryOSを搭載したタブレット端末「PlayBook」が社内限定販売で99ドルで販売されているようだ。もしかすると、売れ残りがネットで限定販売されるかもしれない。

もちろん、今回の話はBlackBerry社がタブレット端末市場から撤退するとかそういう話ではないが...

そして、Appleは、Kindle Fireを封じ込める作戦として、同サイズ(7インチ)のiPadを開発しているとのことから、これが販売されたら、まさにAppleの独壇場になる可能性がある。

スマートフォン市場ではAndroid端末が総数ではシェアを逆転させたが、タブレット端末市場ではまだまだそうはいかないようだ。

情報元:Gizmodo 日本版