
持っている本人からすれば、iPhoneが売れているかどうかはそれほど関心事にはならないのだが、iPhone4Sがauから発売されて、とにかく加入者数が急増しているとのことである。
昨日のKDDI社長による決算会見で、「今年度末で400万というスマートフォンの販売目標については、100万超の上乗せは見込める」とのことから、iPhone4Sが起爆剤になっていることは間違いない。
今週末からau全ショップでの取り扱いになることもそれに拍車をかけそうだ。
それはそうと、SoftbankとauのiPhone4Sのユーザー満足度はどちらが高いのだろうか。データ通信の速度を計測するサイトも出ていたり、いろいろ比較があるのだが、結局のところ、どちらも問題なく使えるということでそれほど両者の違いはないのかもしれない。
情報元:ITmedia プロフェッショナルモバイル