$プラグのブログ-gara

ずっと販売不振が伝えられていたシャープのタブレット端末「ガラパゴス」が9月30日を持って販売を終了すると発表されている。

当初のカスタムLinux搭載からAndroidに変わって、確かに「進化するガラパゴス」だったが、他のAndroid搭載機の中に埋没してしまったようだ。というか、タブレット市場は圧倒的にiPadが売れていることもあってAndroidタブレットそのものが売れていない。

今後は、スマートフォンで頑張っていくのだろうか。

Apple以外でどんどん独自性のあるメーカー、例えばHPとかシャープとかが販売終了してしまって、結局コストだけで比較されるその他メーカーが繁栄していくと思うとちょっとむなしいが...


情報元:ITmedia News
公式サイト:シャープ