音声をレイヤーごとに表示し、編集できる「Spectral Layers」が面白い。音声の編集といえば、通常は波形のデータを全体的に編集するのが普通だが、これをフォトショップのようにレイヤーごとに特定の音や楽器を抜き出して編集できるツール「Spectral Layers」が現在開発中だということである。公式サイトの紹介動画を見る限りとても直感的で、本当に音声データも簡単に扱えそうな気がするが、どうだろうか。現在α版だということだが、β版等で一般公開されれば是非試してみたい。情報元:engadget 日本版公式サイト:DIVIDE.FRAME