中途採用でプログラマを採用するのはとても大変である。
いわゆる「業務経歴書」を見てその人がどんなプロジェクトに参画して、どんなプログラムを作ったかはわかるが、その人自身が何をやったかを評価するのはとても難しい。

企業によっては別途、コーディングテストを行っているところもあるが、それはそれで大変である。

「CodeEval」というサイトは、サイト内でコーディングテストを実施し、評価するということが出来る。
今後はデザイナー採用のための仕組みも構築したいと言っているが、どういう評価基準なのか気になる。

これはうまく使えばとても面白い。企業担当者のみならず、大学等でレベル評価するのにも使えそうだ。

情報元:TechCrunch
公式サイト:CodeEval