
これは、富士通が開発し、docomoが発売する携帯である。
携帯向けに最適化されたOSではなく、Windows7を使って、携帯モードとPCモードの切替が出来るとのことである。
富士通の執行役員が「ケータイとパソコンのいいとこ取り」と発言しているが、この大きさにWindows7を求めることの意味って果たしてあるのだろうか。
多分、Office製品を使おうと思っても決して編集しやすいとは思えないし、確かに閲覧は出来るが、これならPCを別途持った方がいいのではないか。
もしかすると、「ケータイとパソコンの悪いとこ取り」になっていないかと思うのは僕だけではあるまい。
情報元:ITpro News
公式サイト:NTT docomo