
Appleの新製品発表イベント「Back to the Mac」(→記事)が開催された。
いくつかの新製品に関する発表があった。
・Mac OS X Lion('11夏に発売予定)
・iLife '11(本日より4,800円)
・FaceTime for Mac(本日よりβ版公開)
・Mac版App Store (90日以内にオープン)
等々、いろいろあったが、僕的には一番の目玉は
・MacBook Air発表(本日より購入可能)である。
2種類(13.3型及び11.6型)あるが、いずれもハードディスクの搭載は一切なく、事前の予想通りSSD(Appleの公式サイトでは、フラッシュストレージ)のみとなった。
CPU等のスペックは下がったが、このフラッシュストレージの搭載により、多分体感速度は非常に上がったのではないかと思う。
また、とにかく薄い。iPhoneの厚さとそう代わらないぐらいだ。
モバイルユーザーとしてのおすすめのタイプは、11.6型の最廉価版(88,800円)である。
多分、オンライン上で作業するのに充分なデータのみクライアントに残しておくという使い方、もしくは必要なアプリケーションのみ保存しておくという使い方をすれば、64GBでも充分使える。
まあ、自宅に外付けハードディスクを用意すればほぼ問題ないと思う。
このMacBook AirはCD/DVDドライブが無い為に、別途再インストール用のUSBメモリが付属しているとのことだ。これも新しい試みで面白い。
これまた購入しようか迷う日々が続くだろう。
情報元:engadget japanese
公式サイト:Apple Japan
「ぱそなるどっとこむ」始めました。
http://paso-naru.com/