毎年この時期になると、僕が使っているウイルス対策ソフトの一つである、トレンドマイクロ社のウイルスバスターの新版が発表になる。
今年は、「ウイルスバスター2011クラウド」である。

この新版の特徴は、とにかく「軽い」とのことである。
今までのウイルス対策ソフトは、ウイルスの定義ファイルを削って軽くすることなどの小手先の対応はしていたが、今回、一部の定義ファイルをクラウド上に残す事で軽量化を図っている。
クラウド化の波がウイルス対策ソフトにまで来たかという感じである。
早速、インストールして試してみようと思う。
情報元:
ITmedia公式サイト:
トレンドマイクロ