
昨日(→記事)に引き続き、Windowsネタである。
マイクロソフト社は、Windows XP及びVistaのダウングレード権を、Windows7 Professionalのサポートが続く限り、提供すると発表した。
つまり、少なくとも2020年の1月まで続くということになり、当初の2014年から大幅な延長になる。
これも、いまだに多くの企業用のPCがXPで稼働しており、企業もそれを望んでいる事から方向転換を決めたようだ。
そろそろマイクロソフトも、OSに対するビジネスモデルを大幅に変えて行く時期が来ているように感じる。
情報元:Engadget Japan