
実は、タッチペンは、iPadが出る前からつまり、iPhone3Gが出た頃から存在していて、今回が初めての発売ではない。むしろ、もっと昔Palm機等ではタッチペン(スタイラス)が内蔵されていた。
iPhoneの場合は普段持ち歩き、片手で操作することが多いため、タッチペンの必要性を感じなかった。
でも、iPadの場合、画面も広く、床等に置いて使うことも多いため、改めてタッチペンの必要性が出てきたかと思う。
僕は絵をあまり書くことをしないのでよくわからないが、それをする時はきっと細かい表現等で、よりタッチペンが役に立つのだろう。
自作のタッチペンを使用して絵を描いている方もいて使い勝手も良さそうだ。
公式サイト:プリンストンテクノロジー