Enterprise Watchに、マイクロソフト日本法人の樋口社長にインタビューを実施していて、その中でウインドウズ7についてコメントしていた。

その中で、「発売前からの予約や発売後の売れ行き、そして現在までの普及状況を見ても、いままでで最も売れているOSであるということに変わりはありません。...当初の予想を2割程度は上回っています。」と述べていて、とにかく売れているとのことである。

仕事柄、お客さんには最新のOSというよりは、こなれたOSを薦めていて、ウインドウズ7ならサービスパックが出てくるまで様子を見ましょうと言っているが、個人的に使用する上でも特にバグや不満等は出ていない。

必要があるかどうかは別として、ようやくウインドウズXPからの脱却が図れるのかもしれない。
もっとも、以前に比べて今はあまりOSに関するこだわりを持つお客さんも減ってきてはいるが。

情報元:Enterprise Watch