(Let's note CF-T4改造編(1)事前準備からの続き→記事)
T4SSD化のために、まずHDのデータをSSDへコピーすることにした。
このT4は、リカバリー領域として普段は見えないようにして隠してある。そのため、そのままコピーすることは出来ないため、これを見える状態にする。
コマンドプロンプトで、
c:\util\oxp\tools\showRHDD.js
と入力する。そうすると、再起動するか聞いてくるので、そのままOKをクリックする。
(ちなみに、後でまた不可視状態にする場合は、
showRHDD.js → hideRHDD.jsに置き換える。)
再起動すると通常起動するので、一応、マイコンピュータの中をのぞいて見て、Eドライブが出てくるかを確認する。その後、システム終了する。
次に、USBに、SSDとCD-ROM(実際に接続したのはDVDだが)ドライブを接続する。
今回は、SSDはバッファロー社のSHD-NPUM64G(→記事)を利用したので、そのまま付属しているUSBケーブルにて接続、CD-ROMドライブは、USB-PATA変換機器である、これDo台(KD-1/FU2)を中継して接続した。

CD-ROMドライブに、Acronis MigrateのCD-ROMを入れておく。
それから、CDからの起動が必要なためBIOSで必要があれば起動順位を変更する等の操作が必要である。BIOSは、T4を起動して「Panasonic」の画面が出ているときにF2をクリックすると設定変更できる。

Let's note CF-T4SSD化改造編(3)HDコピーへ続く。
T4SSD化のために、まずHDのデータをSSDへコピーすることにした。
このT4は、リカバリー領域として普段は見えないようにして隠してある。そのため、そのままコピーすることは出来ないため、これを見える状態にする。
コマンドプロンプトで、
c:\util\oxp\tools\showRHDD.js
と入力する。そうすると、再起動するか聞いてくるので、そのままOKをクリックする。
(ちなみに、後でまた不可視状態にする場合は、
showRHDD.js → hideRHDD.jsに置き換える。)
再起動すると通常起動するので、一応、マイコンピュータの中をのぞいて見て、Eドライブが出てくるかを確認する。その後、システム終了する。
次に、USBに、SSDとCD-ROM(実際に接続したのはDVDだが)ドライブを接続する。
今回は、SSDはバッファロー社のSHD-NPUM64G(→記事)を利用したので、そのまま付属しているUSBケーブルにて接続、CD-ROMドライブは、USB-PATA変換機器である、これDo台(KD-1/FU2)を中継して接続した。

CD-ROMドライブに、Acronis MigrateのCD-ROMを入れておく。
それから、CDからの起動が必要なためBIOSで必要があれば起動順位を変更する等の操作が必要である。BIOSは、T4を起動して「Panasonic」の画面が出ているときにF2をクリックすると設定変更できる。

Let's note CF-T4SSD化改造編(3)HDコピーへ続く。