(今日の話は、サーバ管理者しか分からない話で御免。)
昨日、メールサーバがダウンした。
ダウンといっても、メールキューにメールが溜まっており、正確にはメールボックスに配信されないということである。
で、ダウンした理由は、パーミッションの設定が、PHPの再インストールによって変わったことだった。
もう少し具体的に言えば、PHPのバージョンをアップグレードするために、一度アンインストールしたのだが、これによって、メールサーバの中でウイルススキャナとして利用している「Amavisd-new」も間違ってアンインストールされてしまい、再インストールしたときに、所有者のパーミッションが違うために起動できなかったというオチである。
なぜ、PHPのアンインストールとAmavisd-newが関係あるのかという根本的問題は解決していないが。
サーバ管理は、答えが分かるとたいした事ではないことが多く、問題解決に非常に時間がかかるのが難点である。
もっとも、優秀なサーバ管理者ならそんなことはないと思うが、能力不足を思い知らされた一日であった。
昨日、メールサーバがダウンした。
ダウンといっても、メールキューにメールが溜まっており、正確にはメールボックスに配信されないということである。
で、ダウンした理由は、パーミッションの設定が、PHPの再インストールによって変わったことだった。
もう少し具体的に言えば、PHPのバージョンをアップグレードするために、一度アンインストールしたのだが、これによって、メールサーバの中でウイルススキャナとして利用している「Amavisd-new」も間違ってアンインストールされてしまい、再インストールしたときに、所有者のパーミッションが違うために起動できなかったというオチである。
なぜ、PHPのアンインストールとAmavisd-newが関係あるのかという根本的問題は解決していないが。
サーバ管理は、答えが分かるとたいした事ではないことが多く、問題解決に非常に時間がかかるのが難点である。
もっとも、優秀なサーバ管理者ならそんなことはないと思うが、能力不足を思い知らされた一日であった。