正確には、5台ではなく、ライセンスにより複数台可能だということだが、「Windows MultiPoint Server 2010」を利用すると、パソコンが1台で、(どうやって接続するかは不明だが)モニタとキーボード、マウス等を接続して、それぞれが別画面で作業・勉強できるようになるとのことである。

パソコンが1台だけで済むので、省スペース化につながるし、電気代も減ると思われる。
こういう技術はどんどん進めて、企業でも利用できるようになれば、面白い。

もっとも、そのパソコン1台が調子が悪いような状況になれば作業する人たち全員が調子悪くなるのでそのあたりは一考か。

情報元:CNET Japan