
もう何年も前から、次世代の電池として言われ続けていた燃料電池がようやく発売となった。
燃料電池とは、端折って説明するとエタノールを燃やして電気エネルギーに変えるというものだが、このDynarioには補助電源としてリチウムイオン充電池も入っている。
本体の格子は、空気吸排気口だというから、やはり燃やすことでこれが必要だったのかもしれないが、欲を言えばもう少しかっこいいデザインにはならなかったのかと思う。なんかレトロな感じだ。
一度燃料を入れるとどれぐらい発電するのか、また、鞄に入れたままで動かしてもいいのだろうか?まだまだいろいろ疑問は尽きない。一度使ってみたい商品である。
価格:29,800円 (燃料カートリッジ5本3,150円)
公式ページ:東芝