
(画像は、今まで使用していたメモリ)
3年ぐらい前に購入したPCのメモリが故障したので、アップグレードもかねて新しいものに交換した。
DDR2のメモリで、はっきりと覚えていないが、前購入したときは、256MBが1枚で1万円ぐらいしていた記憶があった。
今日購入したのは、1GBで、1,980円だった。容量は、4倍で、価格は、5分の1の変化があった。
こういう半導体の世界は、昔からトランジスタのチップの集積密度が2年で倍になるというムーアの法則が有名であるが、まだまだこの法則が有効であるみたいだ。
こんなことを書いていて、かつて、PowerMac7600を購入したときに、標準で16MBのメモリを80MBにした、つまり64MB増設したときに8万円ぐらい払ったことを思い出した。
今から思うとすごいお金の使い方をしたんだという気がする。