現在高知県で開催されている男子プロツアー(実質的に最終戦)で予選落ちした横田真一プロのコメント(Yahooニュースよりの抜粋)

 

 横田は「とりあえず、できる限りのベストは尽くしたい」と、ホールアウト後に来週の最終予選会(約200人中上位90位タイまでが来年のツアーメンバー)への参加手続きを行った。

 横田はシード落ちの原因について「モチベーションが下がっているのかな。それが敗因」と説明。ツアーメンバーの政策委員会に入っており、月曜日の会議などで練習が不足していることも明かした。
 「ファイナル(最終予選会)で落ちれば無職だから。ツアー機構に入って給料をもらって(運営を)やった方がいいかな」と自嘲気味に話した横田は「野球は第三者(球団)が(戦力外かどうかを)決めてくれるから、ある意味うらやましい。ゴルフは自分で(進退を)決められるから、本当はこっちの方が良いんだろうけど、辞めてすっきりした方が良いのかとか、いろんなことを考えてしまう」と苦悩の表情を浮かべた。

 

横田真一プロへ

コメント中「ファイナル(最終予選会)で落ちれば無職だから。ツアー機構に入って給料をもらって(運営を)やった方がいいかな」“と発言したのなら、現在全国のハローワークで必死に仕事を探している人たちに対して失礼な発言だと思う。

 

 試合に出れないからツアー機構に入って給料をもらって(運営を)やった方がいいかな“なんて軽々しくプロとして失格そのもの。世の中そんなに甘くはない。

 

 そんな考えだったら仕事を探している人はプロゴルフツアー機構にいきますよ。

 

 今までおかれた立場をよく考えてください。試合を見に来てくれている観客に対する態度や無償でやっている運営ボランティアのことを再度見つめ直してしてください。

 

 いっそのこと無職になればそれでいいじゃないですか。そしてハローワークにいって仕事探しをすればよいのですから。過去の栄光は捨てて一から出直してください。

 

 以前ある大会でスコアラーとして一緒に帯同した人間より。