プレスタには勉強が嫌いな子がたくさんいます。
そして僕自身も小さい頃は勉強が嫌いでした。
でも、高校生頃から学ぶことは大好きになりました。
教科は偏ってましたけど(笑)。
そんな僕なので、宿題が嫌だとか、勉強がめんどくさいという気持ちはよく分かります。
プレスタで「宿題するよー」と声をかけた時に嫌がるお子さんを見て、内心「わかる~」と思いながら誘っています。
今回は、宿題(計算カード)をとても嫌がるお子さんが、徐々に宿題に取り組めるようになった経緯をご紹介しますね。
プレスタでは夏休み期間中、午前を宿題の時間に充てています。
夏休み最初の利用日に、宿題嫌いなA君は、宿題をわざと持ってきませんでした。
保護者の方に聞くと、家でも泣いたり暴れたりして宿題するのを嫌がるとのこと。
その話を聞いてスタッフがAくんに「次は絶対持ってきてよ~」と約束しました。
約束を守ってくれたのか、保護者の方がコソッと鞄に入れてくれたのかはわかりませんが、2回目の利用日は宿題を持ってきてくれた様子。
ですが、「宿題しよ~」と声をかけても
「やらん!」の一点張りで、頑なに拒否。。。
言動を見ていると、どうやら『宿題』に対して完全に心を閉ざしてしまっている様子。
それなら、、、ということで、音読カードの宿題に取り組むというハードルをグッと下げ、徐々にステップアップしていけるようにサポートした結果、
直近の利用時には
スタッフ「宿題持ってきてる人~」
Aくん「はーい」
スタッフ「今から宿題するから持ってきて~」
Aくん「はーい」
スタッフ「あっちの机で宿題するよ~」
Aくん「はーい」
計算カード中に自信がない問題が出たら
Aくん「先生が(答え)言ってよ~」
なんて言ったりもしますが、
スタッフ「えぇ~。答え知ってるくせに~。試しに言ってみ~?」
Aくん「ハチ!」
スタッフ「正解!!」
と終始ニコニコしながら取り組むことができています。
お家でも宿題への取り組む姿勢が変わって、ほとんど嫌がらなくなったとのこと。
嬉しい限りですね^^
さて、
●ハードルを下げる、とか
●スモールステップ、とか
課題に取り組むときに良く言われる言葉ですよね。
言葉ではなんとなく理解できるのですが、
具体的にどうすれば良いのかというのは意外と難しかったりします。
具体的にどう考えれば良いのか、他にどのようなことを考慮すれば良いのか、
悩んでいる方は以下の要素をヒントにしてもらえればと思います★
今回の例では、
・取り組む姿勢(意欲、視線、姿勢、言葉)
・その際の表情がどうか
・Aくんに答えてもらう割合を増やす
・スタッフが答える割合を減らす
・取り組む場所
・Aくんが許容できる間違いの頻度の調整
・自信を持って答えられる割合を増やす
・取り組めた事への言語的フィードバック
・楽しい雰囲気作り(スタッフの姿勢、表情、声のトーン)
・否定的な言葉を使わない
・(Aくんの前で)Aくんの頑張りを他者に伝える
・計算そのものを理解しているかは後回し
こんなことを意識して取り組んでいます。
例えば、
・+0は自信満々に答えられるので、そこは答えてもらう。
・+1は「さっきの数字の次」というヒント(計算の概念や式の理解は求めない)。
・取り組んでいる間中、スタッフの方向に顔と身体を向けられていたか。
などです。
細かすぎて書ききれません。。(泣)
と、上記のようにいろんな要素をそれぞれスモールにしていくのですが、それよりも大事なのは『普段からの関わり』です。
特に、学校などで他の子と自分を比べて「うまくできない」と劣等感を持っている子の場合は、
「ここなら(この人の前なら)失敗しても大丈夫」という安心感を持ってもらうのが超重要だと感じています。
そのためには、、、
と、ここまで書いたのですが、長くなるのでまたの機会に^^;
最後までお読みいただきありがとうございました。
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香川県高松市塩上町
児童発達支援・放課後等デイサービス
発達サポートセンター プレスタかがわ
作業療法士 野田敦
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そして僕自身も小さい頃は勉強が嫌いでした。
でも、高校生頃から学ぶことは大好きになりました。
教科は偏ってましたけど(笑)。
そんな僕なので、宿題が嫌だとか、勉強がめんどくさいという気持ちはよく分かります。
プレスタで「宿題するよー」と声をかけた時に嫌がるお子さんを見て、内心「わかる~」と思いながら誘っています。
今回は、宿題(計算カード)をとても嫌がるお子さんが、徐々に宿題に取り組めるようになった経緯をご紹介しますね。
プレスタでは夏休み期間中、午前を宿題の時間に充てています。
夏休み最初の利用日に、宿題嫌いなA君は、宿題をわざと持ってきませんでした。
保護者の方に聞くと、家でも泣いたり暴れたりして宿題するのを嫌がるとのこと。
その話を聞いてスタッフがAくんに「次は絶対持ってきてよ~」と約束しました。
約束を守ってくれたのか、保護者の方がコソッと鞄に入れてくれたのかはわかりませんが、2回目の利用日は宿題を持ってきてくれた様子。
ですが、「宿題しよ~」と声をかけても
「やらん!」の一点張りで、頑なに拒否。。。
言動を見ていると、どうやら『宿題』に対して完全に心を閉ざしてしまっている様子。
それなら、、、ということで、音読カードの宿題に取り組むというハードルをグッと下げ、徐々にステップアップしていけるようにサポートした結果、
直近の利用時には
スタッフ「宿題持ってきてる人~」
Aくん「はーい」
スタッフ「今から宿題するから持ってきて~」
Aくん「はーい」
スタッフ「あっちの机で宿題するよ~」
Aくん「はーい」
計算カード中に自信がない問題が出たら
Aくん「先生が(答え)言ってよ~」
なんて言ったりもしますが、
スタッフ「えぇ~。答え知ってるくせに~。試しに言ってみ~?」
Aくん「ハチ!」
スタッフ「正解!!」
と終始ニコニコしながら取り組むことができています。
お家でも宿題への取り組む姿勢が変わって、ほとんど嫌がらなくなったとのこと。
嬉しい限りですね^^
さて、
●ハードルを下げる、とか
●スモールステップ、とか
課題に取り組むときに良く言われる言葉ですよね。
言葉ではなんとなく理解できるのですが、
具体的にどうすれば良いのかというのは意外と難しかったりします。
具体的にどう考えれば良いのか、他にどのようなことを考慮すれば良いのか、
悩んでいる方は以下の要素をヒントにしてもらえればと思います★
今回の例では、
・取り組む姿勢(意欲、視線、姿勢、言葉)
・その際の表情がどうか
・Aくんに答えてもらう割合を増やす
・スタッフが答える割合を減らす
・取り組む場所
・Aくんが許容できる間違いの頻度の調整
・自信を持って答えられる割合を増やす
・取り組めた事への言語的フィードバック
・楽しい雰囲気作り(スタッフの姿勢、表情、声のトーン)
・否定的な言葉を使わない
・(Aくんの前で)Aくんの頑張りを他者に伝える
・計算そのものを理解しているかは後回し
こんなことを意識して取り組んでいます。
例えば、
・+0は自信満々に答えられるので、そこは答えてもらう。
・+1は「さっきの数字の次」というヒント(計算の概念や式の理解は求めない)。
・取り組んでいる間中、スタッフの方向に顔と身体を向けられていたか。
などです。
細かすぎて書ききれません。。(泣)
と、上記のようにいろんな要素をそれぞれスモールにしていくのですが、それよりも大事なのは『普段からの関わり』です。
特に、学校などで他の子と自分を比べて「うまくできない」と劣等感を持っている子の場合は、
「ここなら(この人の前なら)失敗しても大丈夫」という安心感を持ってもらうのが超重要だと感じています。
そのためには、、、
と、ここまで書いたのですが、長くなるのでまたの機会に^^;
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