さかのぼって考えてみると、私つはねに便秘がちでした。
でも、だからと言っておなかが痛くなるわけでもなく、ある程度おなかがいっぱいになったら、
自然とお通じは出ていました。
なので、まったく、腹痛に対しての警戒心はなく。。。。
そんな私がはじめて尋常でない腹痛に襲われたのは、2014年5月、3年住んだシンガポールから帰ってきてすぐのこと。
たけのこと串カツという胃腸にとって消化の悪さ極まりない食事だったのもありますが、
間隔をあけて襲ってくるきりきりとした痛みに耐えきれず、初めて救急車を呼びました。
下からも出るわ、上からも出るわ。。。。
食中毒かとも思いましたが、おなかのよじれるような痛みに、尋常ではない感じを
自覚していました。
来てくれた救急車に乗り込みましたが、これがなんの因果なのか、
歩いて5分の距離に大学病院があったにもかかわらず、8件近くの緊急病院に断られ、
文京区の大学病院に運ばれました。
研修生とおぼしき医学生たちに囲まれ、同じ質問を何度も聞かれ、
結果、”ただの胃腸炎”として夜明け前に帰されました。
この時に、もし見つかっていたら、どうなっていたんだろう。。というのは
正直今でも思います。
まぁ、でも結果としてその病院にお世話にならなくてよかったとも思います。
文京区の大学病院は、私の個人的経験からおすすめはできないです。