灘の酒で私が一番好きな「菊正宗」
その菊正宗が蔵開きに合わせてイベントを行った。
今年で4年目というとこで、結構な人出。
生元づくり、1本1万円の酒を造るときに出た酒粕で
作った甘酒、しぼりたて生と立て続けに試飲する。
ほろ酔いとなったところで、菊正宗嘉宝蔵で行われる
杜氏による酒造り唄と落語を見に行く。
その後、桂ざこばの弟子のわかば、笑福亭鶴瓶の弟子の
瓶太、桂文枝の弟子の文華の落語を楽しんだ。
昼からおいしいお酒を飲んで、落語を楽しむなんて
贅沢だなぁ。
落語の後、集まって来た仲間と一人一品持ち寄りの
酒に合うつまみでまた酒を飲む。
ホヤの干物がおいしかったー。