2007年05月26日(土) に書いた「買ってはいけない」のつづき
http://pls-read-me.ameblo.jp/pls-read-me/entry-10034676664.html
食中毒で病院にかつぎこまれる中国人は毎年2000万人。
そのうち10万人が死亡。
台湾では中国からの輸入食品を「黒心(へいしん)-怪しげな食品」と
呼んでいる。
恐ろしいのは、食品だけではない。
男性不妊症を起こしかねないフライパンがある。
フッ素塗料ではなく、溶剤系の塗料の使用されているものがある恐れ。
その溶剤にセロソルブ類が含まれていると、精巣萎縮(男性不妊症)に
なる危険性がある。
人口増加に歯止めをかけるための一人っ子政策だけでは効果がないので、
そのような製品を売るのか?
自国で使ってくれるのならいいけど、輸出されたらたまったもんじゃない。
それでだけではなく、家具にも。
シロアリが食った木材で激安家具を作るばあい、大量のシロアリ防除剤
が塗りこめられている。
その防除剤にはクロルピリホスが危険。
第2次世界大戦中に使われた「神経ガス」と同じ成分。
安全性など全く考えていない。
発ガン性物質を含んだ工業用塗料を使ったオモチャ。
環境ホルモンのフタル酸ジエチルヘキシルを使ったおしゃぶり。
針の入った衣服。
中にゴミをつめて作ったぬいぐるみ。
枚挙にいとまがない。
摘発されても商売替えして、また違うもので儲る。
売れて儲かればいいって意識。
厚生労働省は、食品衛生法で定めた検査方法で十分対処できるとの
ことだが、実態に即した検査をやっているとは思えない。
消費者が自己防衛するしない。
そこで、我が家では食品でも日用品でも物を買う時は中国製品か
どうかを調べ、中国製品は買わないことした。
そして、JOC-日本オリンピック委員会から、北京オリンピックへの
参加要請があってもボイコットする。