神戸の美術館に行ってきました。
夏休みもあと残りすくない時期になりました。神戸で見たい展覧会が2つあったので行ってきました。 普段はバスで行くのですが、思い切って車で行ってみました。交通機関だと乗り換えとか、待ち時間があるのですが、行きたい場所から直接直接移動できるので、結構時間短縮で行くことができました。 今回は西宮大谷記念美術館で、ボローニャの絵本展があり、行ってきました。入選作品は個性的な作品が多く、見ごたえがありました。 それから神戸県立美術館で、絵本作家の酒井駒子さんの原画展があったので、行ってきました。思ったより小さい原画だったので意外でした。印刷された絵本の方が、拡大されているのではないかと思う位でした。 しかし、圧倒的な絵のセンス、子供の可愛らしさを本当に表現できていて、酒井駒子の世界に魅了されてしまいました。原画の力はやっぱり凄いなぁと思いました。 兵庫県立美術館は建築家安藤さんの作品です。素敵で機能的な建物だと思いました。 現在アートの作家さんの野外の彫刻も個性的で、現代的、面白く目を引く作品です。インパクトのあるオブジェに圧倒されました。 中心の螺旋階段で展示室に行くことが出来、面白いつくりだと思いました。美術館自体が、作品になっています。いちど行ってみるのもいいと思います。「青りんご」青りんごの横に下記サミュエル.ウルマンの詩と一緒に安藤忠雄さんの解説のプレートがありました。身体・知性がいかに年を重ね、 成熟しようとも、この内なる若さをさえ失わなければ、 人は老いることなく生きられるというのです。 いつまでも輝きを失わない、永遠の青春へ 目指すは甘く実った赤リンゴではない、未熟で酸っぱくとも明日への希望に満ち溢れた青りんごの精神です安藤忠雄サミュエル・ウルマンの「青春」「青春とは人生の或る期間を言うのではなく、 心のもち方を言う。 薔薇の面差し、紅の唇、しなやかな手足ではなく、 たくましい意志、豊かな想像力、燃える情熱をさす。 青春とは人生の深い泉の清新さを言う。青春とは臆病さを退ける勇気、 安きにつく気持ちを振り捨てる冒険心を意味する。 ときには、20歳の青年よりも60歳の人に青春がある。 年を重ねただけで人は老いない。 理想を失う時に初めて老いる。 歳月は皮膚にしわを増すが、 熱情は、失えば心はしぼむ。 苦悶や・恐怖・失望により気力は地に這い精神は芥にある。60歳であろうと16歳であろうと人の胸には、 脅威に魅かれる心、おさな児のような未知への探究心、 人生への興味の歓喜がある。 君にも吾にも見えざる駅逓が心にある。 人から神から美・希望・喜び・勇気・力の 霊感を受ける限り君は若い。霊感が絶え、精神が皮肉の雪におおわれ、 悲嘆の氷に閉ざされるとき、 20歳であろうと人は老いる。 頭を高く上げ希望の波をとらえる限り、 80歳であろうと人は青春にして已む。」心に染みる言葉です。そうありたいと思います。