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今回ご紹介する映画は、「ばかうけ」に似ていると話題になった『メッセージ(原題:Arrival)』です

公開開始から1か月以上経ちますが、ネタバレを回避しつつ魅力をお伝えしたいと思います映画

 

【あらすじ】

 突如として地球に降り立った(ばかうけにそっくりな)球体型宇宙船。言語学者のルイーズは知的生命体と意思疎通を図る役目を担う。果たして彼らが伝えたい“メッセージ”とは・・・?原作はテッド・チャンの短編小説「あなたの人生の物語」。

 監督は「ボーダーライン」「複製された男」などで名を馳せた鬼才ドゥニ・ヴィルヌーヴ。本作は第89回アカデミー賞で作品賞、監督賞など8部門にノミネートされました。「ブレードランナー2049」の監督に抜擢されたことで注目を集めています。

 

レイトショーでゆったりと。実はこの日2本目キョロキョロの鑑賞です。

 

 

これはどう見てもばかうけですね照れ

 

【感想】

音譜映像が綺麗

 上映開始5分で心を掴まれました。静かで落ち着いた画面の中に重々しく圧し掛かってくる緊迫感があり,非常に説得力のある映像でした。画面の雰囲気はフィンチャー作品と似ているかもしれません。

 

音譜宇宙人×言語学者というありそうで無かった設定

 ルイーズの任務は,「地球に来た目的は?」という質問の答えを生命体(ヘプタポット)から聞きだすこと。そのために彼女はヘプタポットに英語を教育していきます。そこで登場する言語教育の理論はとても納得できるもので,新しいタイプのSFだと感じました。その中でルイーズは,「新しい言語を習得すると見える世界が変わる」「人の思考は話す言語によって異なる」と語ります。これが後に物語に深く関わってくるのです。

 

音譜予想を裏切るストーリー展開

 いわゆる「どんでん返し」系の映画ではないのですが,物語後半に大きな展開があり,私はそれを全く読めていませんでした。その展開後はセルフ伏線回収のラッシュで,上映が終わるまでひたすら号泣していました。

 

 

【まとめ】

 もう,ばかうけだなんて馬鹿にできませんビックリマークビックリマーク

それくらい面白い映画でした。

人間ドラマ中心の落ち着いた作品なので,ゴリゴリなSFが苦手な方も楽しめると思います。気になった方はぜひ鑑賞してみてください。爆  笑

 

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