第74話 舞台に立つ

舞台『セーラー服とお父さん』が終了しました。

お越し下さった皆様、本当にありがとうございました((*´∀｀*))

なんとかお客様にも満足？してもらって良かったです。

しかし、わたしの中では全然満足してないです。きっとそんなもの。満足した時点で、芸術なんて終わりなんだ。

今回はすごく難しい役をやらせていただきました。すごく為になりました。すごく辛くて、すごく孤独で、すごく楽しかったです。

役者って、楽しいなぁ。演劇って、楽しいなぁ。改めて感じることが出来ました。


この奇跡に感謝。


相方さんは見に来れなかったにも関わらず、粋な差し入れをしてくれて、今日そのひとつであるサトウのご飯を食べてバイトへ向かいました。ありがとう

相方さんも今後どうしていくのか…お互い、見えないけど楽しみ。

今度お邪魔するから、その時に全て近況報告聞かせてね。


さ、あたしは来年夏の舞台に向けて脚本書かなきゃなぁ～！




みき

第73話 イケメンで何が悪い

毎日、日々、勉強。

日々、イケメン。

知らない方が多いかと思いますが、京王線はイケメンの宝庫です。毎日乗ってるあたしが言うんだから間違いないっす！

今日もまた一人、イケメンを発見。なんとあたしの大好きな某アイドルグループのGO様に似てるではないか!？格好や髪の色こそ違えども、いや、似ている…
少し離れたところにいたから、最初見たときは二度見。そして改めてゆっくり見。

ご馳走さまです。

そして電車は終着駅へ。

稽古へ向かうわたし。

稽古場は、内面イケメンばかりで癒される。ナイス、イケメン。

第八十六回 明星

宗教に勧誘されました。


偏見はないけど入る気はない、と断りました。


それなのにも関わらず、その後も誘って来ました。


だから入らないってばー。


…まぁ人生そんなこともあるよね！



電車で隣に座った人が、
ウエディング雑誌を持っています。


いいねぇ。幸せになりなよ！


と、彼女をチラリと見やったら、
半分だけ目を開けて寝ていました。


彼女に降り注ぐ幸せの雨が、
彼女の目をも潤わせることが出来ますように。



生きてるだけで丸儲け！