私の楽しみにしている事の一つで、色々な料理の先生からちえを学ぶ事なんですが、1番最近は栗原はるみさんからです^ ^
前々からレシピなどはみていたのですが、なーんか高嶺の花のような小難しいようなそんな感じがあったのですが、たまたま見た今日の料理という番組で大好きになりました。
こうした方がいいとか、するべきとか決めつけるような表現はしないはるみさん。
こうするのも方法のひとつ、とか、それも楽しみの一つだと私は思います、という風に言われるその優しい言い方が大好きです。
どんな先生にも学ぶ所があって、これや!って腑に落ちた言葉を私の辞書にのっけている日々です。
はるみさんは、レシピ本の見方について
「どんな本もメインの事が最初にくるのが常なんですよ。自分でよく読んで、どういう風にどんな手順で作っていくのかが自分にあってるかをよく考えて作ることが大事だと思います。それも楽しみの一つですね。」と言われていました。
その通りに作るのではなくてとは言わない所が好きです^ ^
もう一つ、時間の使い方について、
「最初は作るのに20分かかった料理も、何度も作るうちに色々工夫していきますよね。20分だったのが18分に、次は16分に15分にという風に出来るようになったりします。これは達成感とか、誰にも言えない喜びや楽しさがあると思うんですよね。何度も作ることが大切で、これも楽しさの一つですね。」
自分でも思っていた事がこうして言葉で返ってくると確信に変わります^ ^
本当にそうですね。
はるみさんのシリーズとても美味しくてハマっています。
今度は作ってみようと思います。