Mr.TEE
TEE:『3度のメシより君が好き』(10/7/21)
( 聞いた。)
夏用のあげあげソングで、なかなかくせになるいい曲だ。
TEE兄さんであるが、実はそんなに詳しいわけではないんじゃけどね。
3度くらいライブを見ただけなんじゃけど、1度目で印象に残り、2度目で「やっぱいい」と思い、3度目でCD買うことにした。
最初、特にクラブで見たせいもあり、「いかにも・・・ぽい、怪しい男じゃのー。」・・・な人なのだが、これがなかなかに楽しいパフォーマンスを見せてくれた。
まあ、とにかく「ようしゃべる」のだが、ラッパな人はみんなよくしゃべるのでそれ自体は珍しくないのだが、落とすポイントなどがとてもリズム感がよく、内容もおもしろい。
ネタも見かけとは違い、以外なほど「明るく、万人向け」でだれでも楽しめる。
そう「健康的」なのだ。この兄さんの一番の武器はここかも。
(profile)-を見ると・・・なるほどと納得する。
元はボクサーらしい。 ←(なるほど、ボクサなラッパじゃろ。)
確かにボクシングとは共通点が多いかもじゃね。
ステージとリングは同じモノだし、スポットライトをあびて、一人でパフォマンスじゃし。
クラブのステージにも違和感がないんじゃろね。
身体のレスポンスは速いし、なんと言ってもボクシングもリズムじゃろ。
そして『蝶のように舞い・・・』←(ふるっ)
(だがっ)トークだけは別じゃろ。生まれつきの「しゃべり」に違いない。
そして、たぶんスポーツマンシップのようなはぁとを持っているのだろうな。・・・と。
(などと)こうやって、あとづけで「こじつける」のはとても大切なのだ。
(じゃないと覚えられんじゃろ。)
・・・そう言えば、最初見たときに、『いい身体しとるのー』と思い、何か鍛えとる人じゃなーと思ったが、なるほどじゃね。
(CDの場合)-つまり、歌だけの場合については・・・
シンガー(らっぷも)としても歌は普通に上手い。
でも一番印象に残るのは、やはり「声」じゃね。
声がすばらしい。
ライブでもそうだったのだが、終わって帰る途中には[イメージがだんだんと減っていく]
これは個人によって全然違うのではないかと思うが、ボクの場合じゃけど、
やはり「声」が最後に残った。
紹介にはハスキーぼいすなどとあるが、書けばそうなるしかないよな。
まあ、あのルックス・風体でカワイイ声のわけはないわな。
ハスキーなのはあたりまえだろ。
イイ声とゆうのは表現が難しいのー。
癒し系の声とでも言うか、背骨にくる声なのだ。
まあそういうわけで、あの声がともかく良いっ!
(・・・とゆうわけで)
とても良いアーチストに出会ったと思うわけじゃね。
この人もやはりライブの人だろうから、これに行ってみようと思っている。
”RAMPAGE”という雑誌にも出とるよね。
(クラブイベの帰りなどにもよくもらったりする雑誌だが、ラーメン屋などに忘れてきてしまったりするやつ。)
あと、石井杏奈ちゃんとも妙に「縁」があるらしく、好感度もUPじゃろ。
リンク集などもそのうちに作ろうか。