例年書いてきた振り返り記事ですが、今年は旅行にも行けず毎月のトピックと言って書けるイベントもそれほど多くなかったので、今年した無駄遣いの記録を交えつつ、サクッと振り返っていこうと思います。

 

昨年の記事はこちらからどうぞ。

 

ライブ

今年はほとんどリアル開催のライブやフェスは中止になり、今まで機会があるたびに行っていたイベントがないことでこれほどフラストレーションがたまるのか…と自分でもびっくりしていました。
唯一行けたのは年初にあったポルカのインストアライブで、これ以外に当時チケットが取れていたデリコや松本孝弘のソロライブはすべて中止(もしくは延期)。楽しみの少ない1年でしたね…

自転車

豊橋にいた頃から乗っていたGIANTのクロスバイクがボロボロになってきたので年明けから何を買おうか悩んでいたんですが、街乗り多いし出かける機会を増やすならミニベロがいいなぁ…と思って買ったのが「birdy Monocoque Standard」。
 
よせばいいのに「本体価格でそこそこの値段するし……どうせ高いんだからカラーオーダーで色も変えたろ!」と、ブレーキを踏むべきところをアクセル踏んで逃げ切るような男気を遺憾なく発揮し、2ヶ月ほどかかって無事に納車。18インチホイールであまりスピードは出ないかと思っていたのですが、本気を出していないロードバイクくらいなら追いつけるくらいの走りをするので、乗っていてとても楽しいです。
 

PC(×2台)

テレビにつないでいたPCがフルHD画質の動画をまともに再生できなくなるほどオンボロになっていたものを定額給付金でリプレースした…ところまでは想定通り。まぁリビングPCに10万かけるってのも過剰投資ではあるんだけど…
ディスプレイの下のちんまい箱がPC(Intel NUC)。
 
しかし知らない間にメインで使っていた2015年のMacBook Proのバッテリーが天板がぴったり閉じなくなるほど膨らんでおり、バッテリー駆動していると急に電源が落ちるようになっていたため、こちらも急遽買い替え。
今年発売のApple M1プロセッサ搭載マシンがティム・クックからお金もらってるんじゃないかというほどレビュー記事でヨイショ、もとい絶賛されていたのを訝しみながらMacBook Airを発注して今もこのブログ記事を書いていますが、バッテリーの持ちがとても長く(5時間Zoom飲みしていてもバッテリーが余る)キーボードも打ちやすくなって物書きが捗ります。

引っ越し

これまた年内に引っ越し予定ではあったのですが、家にいる時間が増えたことで自分の居場所をよりよくしたいという思いも強くなり、三軒茶屋を少々離れて築年数が同じくらいの1LDKのアパートに引っ越しました。単身の引っ越し、荷造りも荷解きも一人でものすごくしんどかったので、当分引っ越しはしたくないなと思いました。
もっとも、前の部屋だって隣室のお盛んな営みの声が聞こえてきたりしなければ、もう少し長く住んでもよかったんですけどね…(この話も飲み会や部屋探しで不動産屋と話をするときのアイスブレイクでだいぶネタにして元を取ったけど)。
 
2tトラックがみっちみちになっても比較的短距離のお引越しだったので、費用面ではわりとお得でした。
 

テレビ

まずはこちらを御覧ください。
でっかくなっちゃった!(耳ではなくテレビが)
 
以前知人の家の大画面テレビでライブ映像を見せてもらってその映像美と迫力に感動したことがあり、広い部屋に引っ越したら絶対でかいテレビを買うぞと思いながら予算設計をしていたこともあり、今年の無駄遣いの集大成としてSONYの有機ELテレビを買っちゃいました。
これでB'zの5週連続無観客ライブやアニメを見ていますが、有機ELパネルならではの黒の沈み込みやフレーム補間で滑らかな動きがどんなコンテンツを映し出しても発揮されていて、なにを見ても感動します。
 

振り返って

年初に「今年は特に仕事に振り切る」と決めたことや、社会情勢もまたプライベートや楽しみといったことに制約が多くかけられたこともあって、昨年の振り返りに書いていたような「形になるような成果が出せなかった」「一人で動くことが多かった」みたいな反省に対しては今年は書かずに済むかなと思っています。むしろその真逆の動きをした、コンフォートゾーンを出たとも言えると思いますし、それは私以外の視点からもそうであったという評価をされているところです。
 
ただ、今度は「やりすぎた」というか、自分のキャパシティを超えてしまうことも実際あったわけで、そんなに低かったんだなぁと自分の力量の天井(限界とは書きたくなかった)をある意味で痛感した一年でもありました。自分のパフォーマンスの天井と、求められる(あるいは目標とする)成果にギャップがあったり、自分のストイックさでそれを追い立てすぎるのはよくないな、と定期的に思わせられる時期があるのですが、今年がその時期だったのかなと思います。
 
余談ですが、古典的な抗不安薬の薬価って1錠あたりでいうと数十円とかの世界なんですよね。自分の不安感から来る諸症状がこの1錠で改善すると「不安の価値=薬価」とも考えられるわけで、たったこの程度のことで悩んでるほうがアホくさいなと思い直して少し気分が軽くなった日がありました。もちろんモノの考え方や症状は人と状況によって異なるので、一笑に付して終わり、程度の話ですが…
 
少々暗い話になりました。今年後半の大きめの買い物は衝動買いと見せかけて概ね計画的なものではあったのですが、買い物やそれに伴う行動によるストレスの解消でもあったわけで、自分の居住空間や移動に関する快適さ、精神保養への投資というように理解しています(もっともらしい理由!笑)。
今は概ね以前と変わりない状態に戻っているし、自分のキャパシティの天井が分かればその境界値付近でのアクセルの踏み方も自ずと分かってきます。逆に自分と同じ状態に陥らないように周囲のメンバーの状態に目を配れるようになったことが一番の収穫だった、と思います。
 
もう一つ。2020年を仕事に振り切ったことで、自分の理想や向かいたい(と思っていた)方向性というものがクリアになってきたということもあります。個性やアイデンティティを殺して生きてきたわけではないのですが、なにがモチベーションに寄与して逆に何がしたくないのか、ということが言語化できるようになってきました。
今年は目標をよりクリアにして、そこに向かって適切なスピードで向かっていけるように生きていければと思っています。