まだまだ続きます。今回はB'z20周年のころのお話(昨年は30周年です)。

「ストイックすぎる」という評判の元ネタにもなったNHKの特番を見た人もいるかもしれないですね。

 

今回のアルバム

 

本来なら20周年記念のベストアルバムであるULTRA Pleasureを出すべきなんでしょうけど、ぶっちゃけこの時点でベストアルバムが多すぎて「前作でカバーできるやん」と思って食指が動かなかったので、あえてTreasureのほうを出します。Pleasureも曲かぶりが多いとはいえアルバムバージョンの曲は収録されているので、独自性が皆無というわけではないんだけど…まぁリンクは貼っておきますか、減るもんじゃないし。

 

 

なんでそこまでPleasureをぞんざいに扱うかというと、Treasureはオリジナルアルバムからの採録とかシングルカットされていなかった曲が多いので面白味があるんですよね。もちろんシングルになってライブの定番になるような曲はいいんだけど、耳馴染みより「よくぞこれを入れた!でかした!!」っていうのが入ってるほうが面白いんですよね…

 

 

これが出た時期というのは私が高校に入った時期で、Pleasure2008のツアーが地元でも開かれていたんだけど、前に書いたとおりお金に不自由していたので行けるあてもなく、かろうじてお年玉でULTRA TreasureのDVD付きのほうを買って家で見て楽しんでましたね。

今思えばDVDはお年玉の貯金で買った自分のPCで見てたんだから、本当にライブに行きたかったらそうでもすればいいのに…と当時の自分に言ってあげたい。コンビニ振替とかが面倒くさかったのかなぁ。クレカとか作れないしね。

 

で、高校に入って同じ部活にB'zファンの先輩がいて、あるとき「お前もB'z好きなんだって?昔のアルバムとか聴いたか?」といってデビュー作らへんのアルバムをごっそり貸してくれたんですよね。お陰で私の音楽ライブラリも充実して、これまたどっぷりハマっていくという流れになります。

 

B’z B’z
1,000円
Amazon

こういうやつね。ロゴが全然今と違くて、なぜか異様に肩幅が張ってる伝説のジャケット。

 

この時期はどちらかというとアイドル路線というか、ライブ映像とか見ても女性ファンが多くて「キャー!」みたいな黄色い声を浴びてステージを上半身裸で駆け回っていたような時期です。デビューアルバムとはいえこのアルバム自体はそれほど売れたわけでもなく、今でこそB'zの楽曲の9割9分は2人が作詞作曲をしていると言われているけど、このアルバムに収録されている2曲はメンバー以外が担当している。

稲葉さんは当時詞が本当に書けなくなって「探さないでください」とメモを残して一時逃げ出した…なんて逸話を聞いたことがあるけど、実際30周年のときにやっていた「SCENES」というB'zの展覧会で当時の曲の楽譜が展示されていて、そこには(たしか当時の曲だったと記憶してるけど)詞が書けない稲葉を励ますまっちゃんのメモが残っていたりするので、結成当時はいろいろと苦労をされたみたいですね。

 

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