土曜日、息子の保育園で発表会がありました。
約一年間通った成長を保護者に披露する主旨で、父母だけでなく祖父母も呼ぶことができたので私の両親にも声をかけました。
そしたら、両親揃って参加するとのことびっくり

母は敬老会に続き、二度目の保育園行事参加ニコニコ
実家からこの辺りまで二時間くらいはかかるのでほぼ一時間で終わる行事のために呼ぶのってどうなんだろう…とも思いましたが、
父は引っ越し後のうちに来たことがなかったので、うちに寄るのも目的の一つということでうずまき

車で来てくれたので、まず最初にうちに来てもらって、みんなで保育園に向かったから楽だったチョキ
電車かバスでベビーカー持って行こうと思ってたので。

しかし、旦那が前日から発熱炎アセアセ
なんと間が悪い。
かなりしんどそうで家で休んでたら?と言ったのですが、
何としても息子のかわいい姿を目に焼き付けたいらしく、「這ってでも行く」ともやもや

そんなこんなで家出るのが遅くなり遅刻ギリギリに到着。
息子発表直前なのに、急に私たちと引き離され機嫌悪く泣き始める滝汗
でももう始まりそうなので、私たちは慌てて父兄に観覧席に着席アセアセ
泣いていてどうなることやら、と思われましたが、なんとか泣き止んで笑顔で参加することができましたうずまき

演目ははらぺこあおむしで、子供たちが被り物や衣装でお話に出てくる食べ物や蝶になってましたキラキラ
0歳児クラスなので当然セリフを言ったり歌を歌ったりはできないだろうから、どんな出し物になるんだろう?と思っていましたが、
子供たちは、基本椅子に座って、お名前呼ばれたらお返事したり、音に合わせて鈴を鳴らしたりするくらいデレデレ
息子もお返事「はーい!」とまではいかなかったけど、先生の手にちょこっとタッチしてましたニコニコ
いや〜、この中で一番月齢が上な息子ですが、体格面でも特に大きい訳でなく、
おしゃべりもまだだし出来ることも特段周りの子より多い感じもしませんでした。笑
ゆっくり大きくなってくれればいいのですがニコニコ

それにしても、父母ジジババの4人いたにも関わらずあまりいい写真が撮れず、家でもう一度衣装着て撮り直しましたカメラ
蝶の羽が中に針金?でホネが入ってて、一人一人羽の色も違ってて、先生ってほんと大変だなーと…
いつもありがとうございます笑い泣き

演目の練習の中で、息子が被り物をかなり嫌がる方だったので、かぶるのが少ないポジションにさせていただきます、と予め言われていたので、どんなチョイ役なんだろう?と思っていたのですが、
あおむしの食べた物でりんごやすももやいちごやオレンジの被り物をかぶって大人しく座ってる息子より低月齢の子の横で、
息子は棒の先にソーセージやカップケーキやスイカのイラストがついたスティックを持っていました。
(土曜日、青虫が暴食するところです。笑)
他にも二人くらい同じ役割の子もいました。

一番月齢が上なのに出来ることが少ないのかな?と少し残念な気持ちにもなりましたが、一歳上のクラスの発表見ててもやっぱり帽子を取っちゃう子とかいて、個人差なのかな、と。

出来る・出来ないではなく、個性として受け止めようと思いました滝汗
被り物が嫌い、という個性。笑