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Memories for M

Bartender M に 捧げる ❗

日々が綱渡り、落ち着いてきたのはカクテルの味だけ。バーテンダー志望の彼女達は madokaについていくのに一生懸命だった。Bartender madokaのカクテルは日々進化していった。この頃から母は娘を天性のbartenderだと信じるようになる。オーダーを伺う時のやり取り、バーブースでの所作、小気味良いシェークの音、美しい出来上がり。飲み手の口にびったり合わせ、五感を満足させる。そこには とことんお客様に寄り添うBartenderの姿が在った。