26歳の冬。
初めての妊娠が発覚しました。
嬉しくて嬉しくて、何もわからないままその日その日の日記を
思うままに綴ってきました。

28歳の冬。
1人目の子供が1歳5か月になる頃。
2人目の妊娠が発覚しました。
妊娠が発覚して初めて、1人目のこの日記を読み返しました。

書いててよかったな。って思いました。
妊娠した時、どんな体調だったか
どんな気持ちだったかって、もう忘れてる。

旦那と喧嘩したことも、嬉しかったことも悲しかったことも
読んで初めて思い出しました。

ということで。
2人目の妊娠を、この上からまた、書いていこう。
そう思いました。
2011年8月4日
AM10:09
予定日より1日遅れで、
1日半の陣痛との格闘の末やっと…やっと生まれました!!

$ママになったっぽい。

3078gの女の子
名前は
結月(ゆづき)ですラブラブ
夏子卒業ですにひひ

丸々2日寝てなくて
出産終わってやっと寝れた時はほんとにぐっすりでしたショック!

『完全な正規お産だね。ほんとによく頑張りました!』
と最後担当の先生に褒められてDASH!

8月2日午後9時。
破水かな?と思われる水おりあり。
破水だとまずいのでとりあえず病院へ。
『破水ではないですね。でも一応様子見で一晩泊まりましょうか』
といわれ、一晩泊まることに。
NST診察(赤ちゃんの心拍と胎動、陣痛の有無を確認できる診察)でも陣痛は確認できず、とりあえず陣痛室で横になる。
すると23時過ぎから、定期的なハリと痛みを感じるようになる。
1時には20分間隔。
3時には10分間隔。
この時点でお母さんにメールする。
5時には5分間隔になってきた
微弱陣痛と呼ばれるらしい陣痛はそれから少し遠退いたりまた近づいてきたりしながら
5分~10分間隔で襲ってきた。
最初は、確かに痛いけどまぁたえれる痛み。
それが次の日には背中をさすってもらってやっと我慢できる(?)痛みへ。
5分間隔になってからの12時間は、それはもうめちゃくちゃ長くて。

でも私は5分間隔の陣痛を持ちながら朝の診察を担当じゃない先生にしてもらって、
『まだ子宮口開いてないから帰ってもええよ。2~3日かかりそうやし』
と言われました
この頃はまだ我慢出来ていた痛みとはいえ、5分おきにくる痛みを耐えながら、一人で家にいることが嫌で、とりあえず入院させてもらい…。

入院させてもらうと決めてから8月3日10時ごろお母さん、仕事放置して香川に到着。
午前中には義曾祖父母もきてなんか親族集合(笑)
夕方2時ごろからお義母さん、義妹、実母、私の4人で女子会が始まる。

私の担当医の先生はもしかしてカ○ラじゃないのかと2人の母親が言い出して、陣痛NSTでMAX値来てるときに痛みに耐えながらも爆笑。

『笑えるならまだまだ余裕じゃん』
超他人事の実母。

今思えば、確かにこのころの痛みはたいしたことなかった…。
その日の3時頃。
検診で子宮口まだ1、5センチ開といわれる。
10センチ開くには全く甲斐ないといわれ、子宮口を先生がグリグリする。
死ぬほど痛くて号泣する。
そしてそのグリグリから陣痛が涙が出るほど痛く辛くなる。

それでも
とめどなくやって来る陣痛。
このころから私は『もうやだ』を連発。
『生まれるのは明日の昼かなぁ~』とか先生が言う言葉に、愕然とする。
1日もこの痛みに耐えつづけなければならないかもしれない恐怖に精神がついて行かない。

夕方内診。
子宮口4センチ。あまり変わらず。
夜内診。
子宮口5センチ。
痛みが本格的になり、周りのサポートの声がだんだん届かなくなる。
寝たいのに5分間隔に来る痛み。
実母に何言われても返事すらできず、寝てないから意識も朦朧とし、背中をさすってくれない時間があると周りに怒る…←

夜からお父さんも来てくれてて梶並家両親は、明日もタイミング悪く仕事の旦那を寝かせ、交代で背中を延々とさすってくれた。

朝5時。
唸り声どころか陣痛がくるたびに『ギャーー!!』と叫ぶようになる。
旦那の名前を私が連呼するので私の両親、駐車場の車で寝かせている旦那をよびにいく。

『もう無理!助けて!』
『もうやだ!もうやめて!』
って何度叫んだか…

その度に『無理じゃないよ、みゆきはできる子やん!』
『今のみゆきを助けてくれるのはお腹の赤ちゃんだけで。信じてだしてあげよう!』
とずっと声をかけ続けてくれた実母。

背中、腰、手が疲れたなんて一言も言うことなく、ずっとずっとさすってくれた旦那と両親。

寝ずにそばにいてくれた両親。自分達の仕事を極力都合つけて時間の許すかぎりそばにいてくれた義母&義妹。

狭い陣痛室で
そんだけの人達に見守られながら

うぎゃーー!!!
無理ーーー!!!
助けてーー!!!

と声が枯れるまで叫び続けた私。

8月4日朝7時半。
叫ぶ私に見兼ねて担当の先生が早めに来てくれる。
内診。子宮口8センチ。

『もう佳境や。もうちょっとやで!』
と言う先生に
『もうちょっとていつ?分娩台まだ?』
と無茶苦茶言う私。

子宮口8センチになってから
陣痛が、いきみたくてしょうがない感覚になる。
うんちが出ないのにうんちをきばりたい感覚。これがまためちゃくちゃ苦しい。

いきんだら息を止めてしまう。
いきんだら子宮口がむくんで赤ちゃんがでれなくなる。

だからいきんじゃだめ。いきみ逃し(ヒッヒッフーもしくはスーハーの呼吸法)をしなさいと。

無理!!
いきまなかったら気が狂う!
ダメと言われても息を止めいきみ、
呼吸法も全く使えず。

いきむと無茶苦茶苦しくて痛くて、また叫ぶ。
苦しいからサポートしてくれてる旦那をバンバン叩いてガリガリ引っ掻く。

痛い!
苦しい!
もうやだ!
ホントにやだ!
内診いつ?
まだ?
まだ出せない?
子宮口開いて!
助けて!!


ガンガン叫ぶ…。
それに対して的確に必ず相手してくれる実母。

そして
9時50分

担当の先生が来てくれて私に
『○○さん…いきみたい?』

即答でYES。
だってもういきんでるし。
2日ねなくてフラフラしてるし。体力は結構限界。


分娩台に行こうと立ち上がるも立てない。崩れ落ちる。
『あら…落ち着いてからにしよっか』と看護師さん。

『いやだ!行く!!』
半泣きで無理矢理立ち上がる。
『まぁ、行かんわけないわな』と実母笑う。


分娩台。
先生が内診。
『ほぼ全開』と言いながら手で破水させようとする。
赤ちゃんがまだちょっと遠くて破水せず。

いきみたい陣痛がくる。
助産婦さんが『もう陣痛きたら我慢しなくていきんでもいいよ。』と言う。
その言葉だけはっきり聞こえる←

まだ用意もされてないのに陣痛きていきむ。いきむ。
先生その私のいきみを利用して器具を入れ、破水させる。

あったかい水が股からドロリと出る。

バリバリ太い針の点滴を打たれる。
痛み、感じず(それどころじゃない)
出産、開始。

陣痛がきたら2回深呼吸して持ってるレバーを引いて顎引いていきんで
といわれる。

陣痛兆候。
深呼吸。
『はーいいきんでー』
力の限りいきむ。
いきむときは息を止めるから
息が続かないので1回の陣痛で2回いきむ。
これでもかと言うぐらいいきむ。


なんせ
早く出したい。

『わー、めっちゃ上手!赤ちゃんすごい早さで下りてきたよ!』
助産婦さん、微笑む。
こんな状態でも調子に乗る私←
汗だく。休憩。
ふと分娩中のドラマとか思い出す。

すぐ来る陣痛。
深呼吸して
いきむ。
止めて
いきむ。

まだいきめる。
でも2回までだっけ?
なんか冷静に考える。
耳元でお母さんが『みーちゃん、ほらまだ行けるよ頑張れ!』といってるのが聞こえた。

いきむ。


1回の陣痛で3回いきめた。
『いきむの上手ねー!うまく下りてきたよー!もう赤ちゃんの髪の毛触れるようになったよ!』
助産婦さんほめる。
調子にのる←


そこから陣痛4、5回。
途中、会陰切るよ!といわれる。
あんなに嫌がってた会陰切開。
『早く切って!』と思った。
パチン。
なんともない。
それよりいきむのに必死だった。

だれかが言った
『もう赤ちゃん出るよ!!』

頭が、出た。
『もういきまなくていい、赤ちゃん頭出たからね!』

『ハッハッハッ』
↑産婦人科の出産ビデオで習った呼吸法をする。
上手に赤ちゃんの頭でたっぽい

『はい、身体だそう、原田さんちょっといきんで!』
といわれ、キュッと力を入れる。

『ドゥルン』という感覚と
『オギャー!』という声。


…生まれた…
…生まれた…

やっと
やっと会えたぁ…

『みゆき…みてみ』旦那が指す方を見る。
ちっちゃいちっちゃい赤ちゃんが、唇震わせて泣いてる。
『よかった…よかった…』
涙が溢れる。


泣いてる子、血を拭き取って看護師さんが私の胸の上においてくれた。
結月、泣き止む。

『みゆきの小さい頃にそっくり!!』と実母。
『ほんまや!みゆきにようにとる』と旦那。
実父、義母、義妹、義曾祖父母が分娩台の周りに集まる。

みんなの笑顔をみてまた泣きそうになる。


陣痛開始から35時間。
分娩開始から15分。

格闘の末
最愛の我が子、生まれましたビックリマーク

分娩開始からのいきみのうまさと産むまでの早さを周りから(先生からも)相当褒められました音譜

6キロ歩いたりスクワットしたりした効果が出たかなシラー


『○○さんが頑張ったから、ホントに薬を使うこともなく正規のお産ができましたね』
と最後に先生がほめてくれてホントにうれしかった!!

カンガルーケアしましたにひひ
旦那に抱かれた結月は、泣かなかった音譜
『可愛いなぁ…』
とつぶやく旦那をみて
頑張ってよかったと思った。

そして胎盤を出し、切開した部分を縫われて
病室に移りました。

病室
誰もいません。

一人で横になってると
実母がきて
『やっぱり主役の座は奪われたな』と(笑)
さっきまで私のそばに群がっていた親族は
結月の周りに群がってました(笑)
1人だったのが2人になったら私は放置されちゃった(笑)
『そうなるってゆったやろ』と得意げな母(笑)

そして
丸2日寝てなかった私は
眠りにつきました。


陣痛を舐めてました…
あんな辛いものだったなんて。

でも、そのあとに得たものは
とてつもない宝物でした。

$ママになったっぽい。
ママになったっぽい。


本日のお腹♪
本日のって、他に載せたことあんまないけどww

下がってるとか下がらないとか色々言われ過ぎてどうなのかわかんないw
わかるのは腹囲が96cmあるということだけ 爆