今日の天気は晴天
とても気持ちの良い一日でした
気持ちと身体のちょっと不思議な
関係をお伝えしようと思います
ちょっと真面目なお話なんだけど お付き合い下さいませ (^^)
少し前 その時もコロナでとても頻拍した雰囲気の中
毎日テレビを見ながら
コロナの薬などや対策の
何か新しい希望はないものかと テレビを1日見て過ごす日が続きました
そうしていると
何もやる気が生まれず
本当に 沈んだ気分になっていき‥
マスクを作ろうと布は用意したのですが
どうしてもやる気が
作ろうというような 気持ちになれなかったのです
前の震災の時に耳にしたのですが
震災のテレビを毎日 子供が見ていると
その子供が情緒不安定に
なっていったそうなんですね
不安や抑うつ
痛みや恐怖は免疫力を下げ
自律神経の乱れをつくるそうで‥
そのお子様は毎日流れてくる
不安や暗いニュースを見て影響を受けていったんですね
不安や抑うつ
痛みや恐怖で起きた
自律神経の乱れは
腸内環境を悪化させ、脳の炎症までも引き起こし、
慢性的な不調にもなっていくそうなんです‥
でも そんな身体の不調を助けてくれる
救世主が私達の身体の中には存在します
その名は
オキシトシンという物質
が 
最近では
抗ストレス作用、抗うつ作用、抗疼痛作用、自律神経調整作用に加えて
社交性や愛情に関わるホルモンでもあるという事がわかってきたそうです
なんと
脳の炎症を改善
一度障害を受けた脳細胞の修復や可塑性にも関わるそうなんです
このホルモンは凄くスペシャル
まさに "幸せホルモン" なんですね
それだけではなく
このホルモンのもっと素晴らしいところは
なんと自分で増やすことができる所
好きなことをする
気持ちの良いことをする
おいしいものを食べ
良い香りをかぎ
楽しいことをして
歌を歌ったり 踊ったり
ふれあうこと
大好きな人と一緒にいることで
どんどんこの幸せホルモンは増えていくのです 
今は なかなか
好きなこと 楽しい事は
出来にくいかもしれないです‥
いまは其々 耐えていることが多いと思いますし
やりたい事も我慢している状況です
ストレスが溜まってしまうばかり‥のような気がします
でも そんな時に ふと考えてしまう事があると思います
例えば‥
会えない人を思い
大丈夫かなと 思ったり
遠くにいる大事な人の事を いつまでも元気でいて欲しいと
大事に思うこと
思うだけでも
オキシトシンという素敵なホルモンを
増やす事が出来るらしいのです
遠く離れて暮らしている家族
会いたいと思っている友達など
会いたくても会えない方が
沢山いらっしゃるかもしれないです
でも その人を思いやるだけで
しあわせホルモンは増えていきます
不安になりすぎる事は
身体の為にも良くない
生活の中で
いま必要な
出来ることは全て
気をつけながら
こんな時だからこそ
普段より優しい気持ちで 生活していかないと
それが心と身体のバランスを保ちながら
元気になる方法なんだなぁって
そして
愛はとても大切な薬になるって事を
また１つ知りました