耳下腺腫瘍(多形腺腫)の手術について -9ページ目

耳下腺腫瘍(多形腺腫)の手術について

耳下腺腫瘍(多形腺腫)の手術を経験し、術前、術後の様子を綴ります。今後、同じ病気で入院、手術される方の参考になれば幸いです。

朝5時半に起き、持込みのヨーグルトを食べ、またジュースをウィダーインゼリーを飲み、空腹を紛らわせました。


目の動きは問題ないですが、腫瘍摘出の際に顔面神経の下顎縁枝を少し緩ませたそうで、下唇の動きが悪い状態でした。大耳介神経も触ったとのことで、耳の感覚もほぼ麻痺していました。頬もしびれたような状態でした。


喉の痛み、痰絡みや声の出しづらさは徐々によくなってきましたが、まだありました。


8時に朝食(常食、パンを選択)が配られ、ほぼ完食しましたが、口があまり開かず、押し込みながら食べました。口の中に入れば咀嚼、嚥下には問題ありませんでした。


8時半に処置室に行き、頭のネットを外してもらいました。髪がぐしゃぐしゃで、すごい状態で帰室しました。顔の腫れはほぼなかったと思います。


点滴はソルデムや抗生剤が終始入っており、日中もトイレは近かったです。


日中はDVDを観たり、眠くなれば少し寝たりしていましたが、髪を洗えないことが気持ちが悪くて仕方ありませんでした。持参した水のいらないシャンプーシートで頭皮を拭いても、気持ち悪くて悪くて。ナースに聞くと、胸下からのシャワーはOKと言われ、洗髪のことを相談すると、許可はおりていないが、前髪くらいはいいのでは?とのこと。傷口が濡れなければ大丈夫そうなので、思い切って4/5くらい頭を洗いました。シャワーも浴び、さっぱりしました。シャワーでは、ドレーンのパックを、やや高いシャワーをかける部分に下げ、シャワーを浴びました。


点滴をガラガラ押し、ドレーンのパックを常に持ち歩いている状態でしたが、髪型を整えたら、見舞いに来た上司には「あれ?もう治ったの?」と言われました。一時的に眠いこともありましたが(点滴の影響ではないようでしたが)、体は元気な状態でした。


傷口の痛みもなく、夜も問題なく眠れました。