元同僚Mのメインストーリーを先日書き終えたんですけど、たまにふっとやられた嫌なこと思い出してしまうんですよねー。我ながら執念深いw


供養のために書かせていただきます。

それでは、どうぞ!




【父親の保険金事件】

※物騒なタイトルですが◯人事件ではないです


元同僚Mが私の入籍日を先取りしてきたため、私達2人の入籍がほぼ同時であったことは記憶に新しいかと思う。(読んでない方すみません)


その時に元同僚Mが保険の見直しをすると言っていた。元同僚Mはこういうことはとても詳しかった。

それで保険について話していた時期に、話のタネに「うちの父親がタヒんだら3億おりる保険に入ってるらしい」と口を滑らせてしまった。


するとそれに元同僚Mが食いついてきた。

「死亡で3億おりるって掛金かなり高くない!?」

「プルちゃんのご両親ってお金あるんだね!」

と元同僚Mが1人で盛り上がってしまったので、


・保険は両親が結婚する時に、父の母(私の祖母)が息子夫婦に何かしてあげたいと言って保険料も祖母負担で掛けたらしい(保険金受取は私の母)

・うちの実家は金はない、祖母も金ない

※ちなみに晩年家計事情が苦しくなった祖母によりこの保険は解約されたので、もう父がタヒんでも3億入らないw


と答えたが、元同僚Mは鼻息荒くして目が血走っていた。


数日後、元同僚Mが話しかけてきて、「死亡保険について少し調べたけど、3億くらいなら別にそんなに掛金高くないんだねw」と言ってきた。


・わざわざ人の保険料知りたいがために調べるのにドン引き(そもそも保険会社やプランは話してないから元同僚Mが調べた通りかもわからない)

・多分元同僚Mが勝手に「自分が見下してたプルの奴の親が3億の保険掛けてる!?そんなに金あるの!?裏があるに違いない!!フンスフンス!!(鼻息)」と鼻息荒く調べて、案外掛金高くない(いくらか知らん)から「なーんだ、やっぱ大したことないじゃんw」と思ってわざわざわたしに教えてくれたwんだと思う。相変わらず性格悪い。




【うちの父ポンコツ呼ばわり事件】


うちの父の実家は遠方である。祖父は鬼籍で、祖母は長年一人暮らしをしていた。

年寄りの一人暮らしなのと、祖母はいまだ商売をやってるため、家の掃除などに手が回らず、何度や物置部屋がひどいことになっているので、年に数回、うちの父母が里帰りするとその度にどこかを片付けして帰ってくる。


ある年、わたしたち夫婦と両親で帰郷した際、祖母宅に着くなりうちの父が体調を崩して寝込んでしまい、母とわたしと旦那で祖母宅の掃除をする羽目になって大変だったという話を元同僚Mにしたら、元同僚Mは笑っていたが、その後何度も「プルちゃんのお父さんはポンコツだもんねw」と、祖母宅の掃除が関係ない話でも言ってくるようになった。


たしかにうちの父はポンコツなんだが、普通他人の親のことそんな風に言わないよなぁ…こいつほんとにわたしのこと見下してなに言っても良いと思ってるんだなぁと思うきっかけのひとつとなった。