前記事の続きをすぐ書こうと思いながら、
体調が絶不調に陥ってしまい、
なかなかパソコンの前に座れませんでした。
キャンプの前から胸焼けを起こしたりして、
胃の具合は良くなかったのですが、
キャンプでの食事で不調になったあと、
ローカル鉄道の旅で更に外食が続いて追い打ちをかけられ、
金曜日から下痢と吐き気の嵐。
(汚い話でスミマセン!)
お粥を食べても吐きそうになるので、
土曜日は絶食状態で寝ていました。
もうなんにも食べたくない、食べられない状態が続くと、
quality of lifeが下がりまくりで、
普通の生活ができないです。
今日はようやく記事が書けるレベルに
体調が戻り?ました。
醒ヶ井で途中下車したあと、
東海道線で大垣まで行きました。
大垣から
樽見鉄道に乗ります。
一両編成のかわいい電車です。
おぉ~、ちょうどこんなポスターが!!
まさに今回の旅にピッタリ!!
樽見鉄道は、
岐阜県大垣市の大垣駅から
岐阜県本巣市の樽見駅を結ぶ
19の駅を持つ第三セクターの鉄道です。
(路線距離34.5km)
こんなかわいい
鮎の形の吊り革なんですよ。
観光列車でもあるけれど、
地元の方々も日常使いをされる鉄道です。
トンネルも9つあります。
トンネル内で
反射した車内と重なる
不思議な写真が撮れました。
夏の山に向かって、
まっすぐに伸びる線路。
ああ、夏の旅っていい!って
思わせてくれます。
こんな橋梁も魅力のうちの一つ。
こんな夏の景色を見るだけで、
涙が出そうになります。
樽見駅到着。
樽見に生まれて、
私財を擲って地元の発展に尽力され、
樽見鉄道の基を作られたという
宮脇留之助氏の銅像があります。
山あいのいい町でした。
温泉もあるらしく、
泊まりたかったなあ。
帰りは行きに撮れなかった写真を撮って。
川の中に立ち、
釣りをしている人がちらほら。
フライフィッシングかなあ。
"A River Runs Through It"の映画を
思い出します。
大垣に戻って、
宿に向かいました。
大垣市のマンホールは
カラフルです。
翌日は
養老鉄道に乗りました。
つづく
今日聴いた曲
鉄道の旅となると、
82年のこの曲が聴きたくなります。
電車の曲というわけではないのだけど、
すごく電車に乗ってる感じがします。
(米米CLUBの浪漫飛行に似てるよね)