見頃は過ぎていた乙訓寺の牡丹-追記あり | ~ゆるり~Precious Life with Venus

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カメラ片手に歩く愉しみを覚えてから、
いつもどこかで写真を撮っています
愛しきもの、美しきもの、心和ませてくれるものを探し求めて

 

 

 

 

 

GWが始まった昨日、

あまりにお天気が良いので、

お粥が胃に収まったのを確認してから、

乙訓寺へ牡丹を見に出かけました。

 

 

道中も時折、

またムカムカが襲ってくるのですが、

春の日差しの中を歩いているうちに

気分も良くなることを期待して・・・

 

 

 

長岡天神駅から20分強歩いて、

やっとたどり着いた乙訓寺。

 

 

 

 

 

 

門を入るなり、

「あれ?」と異変に気づきました。

 

 

 

 

 

 

昨年はこの両脇に

たくさんの牡丹が咲いていたのに・・・

 

 

え・・今年はどうして

こんなに少ないの?

 

 

 

 

 

白い傘の下に見える牡丹も

本当に少なくて・・・

 

 

 

 

 

来るのが遅すぎたことに

気づくのも遅かった私・・・

 

 

やっぱり、

今年は牡丹も早く咲いたんだね。

 

 

昨年はちょうどこの時期に

たくさん咲いていました。

 

 

 

 

 

 

今年は

一番多いところでこれくらい。

 

 

落胆しながらも、

気を取り直して、

咲き残っている子たちを

カメラに収めます。

 

 

 

 

 

 

ひとりで凛と咲いているね。

 

 

 

 

 

まだ咲いててくれてよかった。

 

一輪ずつでも、

存在感のある牡丹だから、

丁寧に撮っていきたい。

 

 

 

 

 

 

 

おっ、

ここは三人娘かな。

 

 

 

 

 

残っていてくれてありがとう。

 

 

 

 

 

 

 

 

黄色い牡丹も透明感があって上品です。

 

 

 

 

 

和紙でできたような花だね。

 

 

 

 

 

乙訓寺には

足の御守りがあったり、

わらじの絵馬があったりします。

足の神様なのですね。

 

 

 

 

わらじの下にいた

三人姉妹の牡丹。

 

 

美しいです。

 

 

 

 

 

青もみじも美しかったです。

 

 

 

 

 

春にしか訪れたことがない

乙訓寺ですが、

秋もきれいでしょうね。

 

 

 

 

乙訓寺を後にして、

長岡天満宮に寄って帰ります。

 

 

 

 

 

 

途中、鯉のぼりのある道を通って。

(毎年、こちらのお宅は

鯉のぼりをあげていらっしゃいますね)

 

 

 

 

 

 

長岡京市の

竹と筍のデザインのマンホールを見ながら。

 

 

 

 

 

八条ヶ池に出ると、

平戸つつじがお出迎え。

 

 

つい先日まで霧島つつじが見頃でしたが、

今は平戸つつじが見頃となっています。

 

 

 

 

 

 

八条ヶ池のこの風景が

とっても好きな私。

 

ここに立つと、

なぜか郷愁の念でいっぱいになるんです。

 

あと、

奥嵯峨も郷愁を誘います。

 

 

 

そこで生まれたわけではないのにね。

 

 

 

猫追記猫

 

いつもペタやいいねをありがとうございます☆

なぜだかわからないのですが、

本記事は同じものが2つ掲載されていることに

今日(5月1日)、気づきました。

どちらか1つは削除しようかとも思いましたが、

どちらにも「いいね」をいただいていますので、

2つとも残すことにしました。

ややこしいことになってしまい、

申し訳ございません。

 

amebaさん、

普通に投稿したつもりが、

なぜこのようなことになってしまったのでしょうか??

 

 

 

 

 

 

 

おんぷ今日聴いた曲おんぷ

 

 

昨日のニュースで

ABBAが再結成を果たし、

35年ぶりに新曲を出すと聞きました。

長年、ABBAが大好きな私にとっては、

とても嬉しいニュースでした。

 

 

てなわけで、

今日はABBAの曲を聴いてます♪

 


 

 

 

 

 

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