エイサー、DCR1200万:1の壁掛け対応超薄型液晶
2010年6月9日
日本エイサーは、「acer」ブランドの液晶ディスプレイの新製品として、20型モデル「S201HLbd」、21.5型モデル「S221HQLbid」、23型モデル「S231HLbid」の計3機種を発表。「S221HQLbid」と「S231HLbid」は6月中旬より、「S201HLbd」は6月下旬より発売する。
いずれも、W-LEDバックライトを搭載しており、省電力CCFLタイプのディスプレイと比べて、最大28%消費電力を削減。本体部の厚さは再薄部15mm以下で、壁掛け(VESAマウント100×100mm)にも対応しているのが特徴だ。
また、「ACMテクノロジー」を搭載し、既定の4モード(標準・テキスト・グラフィック・ムービー)に加え、好みの表示設定が可能。さらに、W-LEDとACMテクノロジーによって、ダイナミックコントラスト比1200万:1を実現。これにより、高精細な映像も美しく再現することができる。
このほか、応答速度5ms、輝度250カンデラ、視野角上下170度/左右160度を実現。「S201HLbd」は、1600×900ドット表示に対応し、インターフェイスに、HDCP対応DVI-D端子とアナログRGB端子を各1系統装備。「S221HQLbid」と「S231HLbid」は、フルハイビジョン表示に対応し、インターフェイスに、HDCP対応DVI-D端子、アナログRGB端子、HDMI端子を各1系統装備する。
市場想定価格は、「S201HLbd」が20,000円前後、「S221HQLbid」が23,000円前後、「S231HLbid」が25,000円前後。
先日、上記商品S231を購入いたしました。
購入した理由は、今までのモニターが、40インチブラビア(笑)。
でかい、暑い、厚い、視線を端から端まで動かすことが多くなると、辛くなってくる。などなど。
そして、買いやすい価格帯の割に、レビューを見かけないので、人柱的な感覚で。
店頭ですら見かけなかったので、勝手にイメージを作り上げて、カートに入れるをクリックしました。
特に初期不良的なこともなく、率直な感想としては、買ってよかったです。
価格が価格なので、DELLとか三菱、ナナオなどのハイエンド液晶と比べるとアラは出るのでしょうが、
2万円の液晶としては十分すぎるでしょう。
ただ、比較の液晶というか物差しが、ブラビア40インチなので、一般的信用度には欠けるレビューになりますが。
5年前は2万円で17インチSXGAがやっとだったような気がします。
実家の16インチsharpSXGAが6万円超えていたと思います。10年以上は使ってるけど、現役。
映像は当時はきれいさに驚きましたが、今見るとボケボケ。
今は、2万円でLEDで23インチFullHDですよ。探せばもっと安く大きくできますし。
さて、前置き?が長くなりましたが、細かいレビューなどを書き綴ります。
ここら辺の価格帯では、
画質がどうのより、モニター自体の見た目とか、使い勝手のほうが重要になってくるんじゃないかと思います。
まず、見た目ですが、適度にシンプルです。
正面から見える枠や脚の部分は程よく艶あり、さりげないacerロゴ、気にならない程度の電源ブルーLED。
裏面は、マットブラックにちょっと大きめacerロゴ。
この辺は、オフィスのモニターがこれで統一されていたら、結構、かっこいいのではないでしょうか。
安っぽさは感じにくいと思います。
接続関係ですが、
我が家では、PCとPS3を接続したかったため、HDMIorDVIが計2系統以上あることが条件でした。
こちらは、HDMI+DVI+ミニDsubの三系統。
心配だったのは、太めのHDMIなどを挿して、液晶が傾かないかということでしたが、
amazonの極太HDMIケーブル
を挿しても特に問題はありませんでした。
電源ケーブルは、アダプタをつけるタイプなので、液晶本体には細い線が来るだけなので、いい感じ。
それだけ消費電力が低いってことですね。28.2Wだそうです。ブラビア40インチは210Wでした。
この省エネの産物としては、この時期、発熱量の低さがとてもおすすめです。
LEDのおかげか、モニターから迫ってくる熱さはほとんどありません。本体を触って、温かさがわかる程度。
これも、オフィスなどずらりとモニターが並ぶところには省エネ貢献度は高いと思います。
ちなみに、ブラビアは少し使用すると、ものすごい熱さが迫って来ます。排熱口を触ると結構な熱さに。
8畳の部屋でしたが、すぐに部屋の温度が上昇するのがわかります。(冬はいいんですけどね)
どれだけ、無駄なエネルギーを使っていたんだろうと考えると、地球に謝りたくなります。
設定関係ですが、基本的な部分がいじれるだけで、細かい設定はできないようです。
いくつかプリセットモードがありますが、ほとんどの方はユーザー設定で、好みの設定にされると思います。
標準のままですと、個人的には明るすぎる気がし他ので、輝度を少し下げました。
あとは、使用機器のほうで設定されるほうがいいと思います。
単純な設定な分、説明書は見ないでも設定できます。標準は英語表記ですが、日本語表記に変更できます。
気分のなえる?テンションの上がる?ヘンテコな日本語表記は残念ながらありません。
ひとつ気になる点を挙げるとすれば、入力切替です。
入力切り替えをしようとすると、3系統の入力を順にスキャンしていき、入力があればその入力を表示します。
言い換えれば、たとえばPCをシャットダウンした時、
他に何か入力がある限り、待機モードにならず、自動的に他の入力に切り替わります。
慣れの問題ですが、任意の入力で固定して待機モードにすることができません。
待機モードから、何を入力しても自動的にその入力を表示してくれるのはいいのですが…。
とまぁ、使い始めの印象としては、こんな感じです。
液晶に求めるものが低めなので、いやなところはあまり見当たりません。
2万円の液晶に期待もしていませんでしたから、いい買い物をしたという満足感が高いです。
なんか気になるところがあったら聞いてください、
自分であわかることがあれば、お答えしまっす。
