この記事は、ムスコが低学年からお世話になっている「理数系専門塾エルカミノ」の思い出記事です
少しずつ高学年の話も交えていますが、
渦中にいても「思い出」投稿を書くという謎スタンスで続けます
できる限り、更新できるよう努めますのであたたかく見守っていただけるとありがたいです。
気になる方は、ぜひ体験へ行ってみてくださいね
先日、エルカミノで5年生から推奨されている公開模試である、サピックスオープン(5年9月)を受験しました。
(帳票表示前後の数日間はSNSが大賑わいですが、今となっては、「いつのSO?」という感じでしょうか)
重々承知しているつもりですが、他塾のカリキュラムベースで学習していると、カリキュラムの違いで粘り強さと執念と地頭を試されているような問題ばかりでした
国語の記述もがっつり書かせますね〜
結果は、
2科/4科は自塾内の総合テストとほぼ同じ、
算数は自塾内テストより数ポイント高い偏差値でした。
・・・というか、我が家のように他塾生が受け始めたせいなのか、平均点が少し低めに感じたのは気のせいでしょうか。。。
当のムスコは、順位や偏差値を気にすることはまったくなく………
そのまま、自塾に帳票と問題冊子を提出。
すると、少し経ってから、
びっしりと赤入れ…いや、正確には青ペンの文字で埋めたくされた答案用紙(のコピー)が返却されました。
もはや0.3ミリボールペンじゃないと書けないレベル
前回受けた公開模試では、国語と社会はびっしりだったのですが、、、今回は算数と理科も隅々までびっしりコメントが。
校舎や担当講師による違いも大きそうですが、
提出タイミングとムスコの改善の余地ありまくりな答案(特に算数のポンコツに国語のあちゃー、そこに追い打ちをかけるような理科のドボン…)見るに見かねてコメントをくださったのかもしれません…
噂には聞いていましたが、
・絶対得点すべきだった問題
・自塾のカリキュラムや想定する習熟度の観点からはできなくても良い問題
・正答率が高いのに間違った問題
それぞれにどう対応し、生徒自身がどう向き合うべきかが書かれていて、素人目線だと偏差値や順位から判断してしまいがちなところをしっかり見てくださっているなぁと感じました
2回前の記事で塩対応について書きましたが、
見るべきところをきっちりと見てくれ、
指針がはっきり示してくださるのなら、
普段は塩でも全く問題ないな〜と感じました
次(のサピックスオープン)は11月ですね!
土曜日に学校行事があり、日曜日には複数校の学園祭訪問があり、翌日AMはサピオー、同日夜には自塾の総合テスト(1日目)があるという、なんとも壮絶なスケジュールです
体調管理第一優先で探していきたいと思います
翌日は、(土曜登校の)振替休日だし……
ささやかなパーティーでも企画しておきましょうかね