自己紹介
ステラは実名の一部を英語(元はラテン語)に変えております。
2024年9月に男の子👶を出産し、現在育休中です。
育児・家事をしながら社会との関わりが少なくなり、過去を振り返る時もしばしば..
自己紹介がてら、大好きな夫との過去を振り返りながら記していきます。
出会いは韓国料理屋さんで。
当時は現場が頻繁に変わる職種だった。
その日は池袋で仕事を終え、帰りに同僚の”R子”と飲んで帰ることに。
基本渋谷か新宿で飲んでいたが、
よく一緒に飲みに行く同僚の"N子"が食中毒を起こしその日は欠勤。
”R子”は、お酒はたしなむ程度、
わざわざ移動するのも面倒で、そのまま池袋で飲んで帰ることにした。
Google先生に美味しいご飯屋さんを聞いて、ある韓国料理屋さんへ…
平日にも関わらず、店内は大盛況。
席空いてるかな〜と思いつつ入店。
私「2人なんですけど入れますか?」
店員さん「あ〜…少々おまちください💦」
そう答えたのは帽子🧢を被り、マスク😷をした若い男性店員。
まだ時間も早いのに、随分忙しそうだな..
「お待たせしました、こちらの席どうぞ!」
通されたのは角の4人席テーブル。
店員さんは2人しかおらず、
入店時の🧢😷店員さんが接客を担当してくれた。
美味しいご飯のおかげか普段飲まない”R子”も、お酒はどんどん進んでいき…
お互いに気分良く、割と酔った状態に。
R子は5年くらい付き合ってる彼氏がいるが、私は1年ほどフリーな状態..
良い出会いもなく、友達と楽しくお酒を飲んでればいいと思っていたが、
なんだか🧢😷店員さんが気になる…
私「なんかあの店員さんいいな…連絡先渡してみようかな…」
R子「そうなの??いいんじゃない!」
あまりにも唐突な私の発言に、R子は肯定的に返してくれた。
なかなか勇気が出ず、渡したところで連絡が来なかったらとても傷つくし、
彼女さんがいたら迷惑だろうし…色々理由をつけて躊躇する私を、R子が背中を押し続けれくれた。
R子「大丈夫!絶対連絡はくるよ!ステラは可愛いもん!来なかったとしても、失うものはないよ!」
なぜ😷🧢店員さんに好意を抱いたかというと、
きっかけはハッキリしないが、直感的なものだった。
入店時、一番最初に目があった時からビビッときたのだ。
異性が自分に好意があるかどうか目を見ればなんとなく感じるものがあり、
彼からの好意も感じていた。
ただ連絡先を渡すまでの勇気はなかなか出ず…迷い続けること30分。
お会計を済まし、帰り際に😷🧢店員さんに連絡先を渡したのだった。
私「あの…これ…」
😷🧢店員さん「あっありがとうございます..」
恥ずかしくてたまらなかった私は、R子と逃げるように店を出た。
そして連絡くるかな〜とドキドキモヤモヤしていた私に届いた実際のメッセージがこちら↓
★後日談として😷🧢店員さん(現夫)も入店時の時から、
「綺麗な人だな」と好意を抱いていたが、
店員である自分から連絡先を渡すことはできなかったのでメモを渡してくれてありがたかった、とのことでした。
ここからデートを重ね、お付き合いし、結婚し、子が生まれました。
お付き合いの時にも色々なことがありましたが、
書ききれそうにもないのでこちらでは出会い編として残します!
人生初の逆ナンに成功し、愛情いっぱいの家庭を持てたので、勇気をだして本当に良かったと思います。
この時から私は、考えすぎるよりも直感を大事にするようにしました!

