「メールにもあったけど、お付き合いのスタイルはどうしようかな?」
Pは確かめるように聞きました。メールには、積極的なこと含めて、とありました。
「私こう見えてお酒好きなんです。」とF子さん。
ちょっと意外でした。まるでそうは見えない、ファンタジーの世界から飛び出したようなF子さんでしたので。
「そうなんだ。意外だけど、最近の若い子だとそんなに飲まないでしょ? もしかして引かれちゃうとか?」Pは恐る恐る聞きました。こんなかわいい顔して、酒豪だったらどうしようか…
「みんな、お酒もういいやっていう時に1人で飲んでいて…父もよく飲むので…いつも引かれますね」
「まさかいつも潰れるまでは飲まないよね…毎度介抱するのはごめんだな^^;」
「そこまでではないので、安心してください。」
F子さんは笑いながら言いました。打ち解けてきたようです。
「そういえばメールにあったけど、そこまで行けるの?」Pは自分の中だけでギアチェンジして聴きました。
「はい、そうです。」F子さんはきっぱりと応えました。
「そういう人いたの?」またもPは恐る恐る訊きました。
「そうなりそうな人はいたけど…出張で遠いところに行ってしまってからは…」F子さんは答えました。
あとは細かい話しなので、割愛。
「また連絡しますね。では!」
と言ってお互い分かれてから、実はもう一絡み…