旅先では薬があると安心です。
特に中高年は、気温の差や環境の違いによって海外では体調を崩しやすいものです。
熱が出たり風邪をひいたり。そんな時、外国の薬は少し不安。
外国の薬は成分が気になるし日本人と体格が違うので、効果が強すぎる場合もあるので。
重病になったら病院に行きますが、ちょっとした時の対処はやはり薬。
でも風邪薬、痛み止めなどは、それぞれの服用方法を忘れがち。
用法を間違えたら大変。
私は使用方法をコピーし、必要な分だけを切り取り包み紙にします。
まず、薬をラップで包みます。
ラップした薬を、コピーした紙で包む。
持病がある場合は、病院の処方箋で包む。(国によっては医師の証明書がいる場合があります。ちゃんと説明する場合にすぐ出せます。)
セロテープでとめて、わかりやすいようにマジックで書く。
(老眼なので大きく)
ジップロックのような透明な袋に入れると分かりやすい。
場所もとらず便利です。 もっと良い方法があるのかしら?
旅行を少しでも快適に楽にしたい私です。
私は、帰国日に「薬さん、ありがとう」と感謝して処分。
旅行中、特にひとり旅の場合は薬がある安心感は大きいです。
読んでいただきありがとうございます。