クアラルンプールから帰国する前日。

息子と夕食に出かけました。

ガイドブックにも出ている、泳いでいる魚を料理してくれる美味しいレストラン。



いつも混んでいる人気店です。

あらかじめ予約を入れておきました。





と、なんだか騒がしい。

向こうの席のグループが私達の足下を指差してなんだか叫んでいる。

はてなマークと思ってテーブルの下を覗いてみると、急に小さなネズミが飛び出してきたのです。

そして今度はまた別なテーブルの下にすごい早さで隠れます。ショック!

しばらくお店の中はワイワイでしたが、そのうちに見失ってしまいました。シラー

やっと落ち着き「まあクアラルンプールだし、こんな事もあるかもね」と食事を続けた私達。


ですが、これは単なる序章にしかすぎなかったのです。あせる




夕食は美味しかったですよ。音譜

そして泳いでいる魚はこんな風になりました。

魚さん、ありがとう。残さず食べますね。



すっかり満足しての帰り道。

クアラルンプールの夜は、屋台で食事する人も多い。

広い公園のような場所にある、屋台の脇の歩道を歩いていました。

公園内はたくさんの人達でにぎやかです。


すると急に息子が立ち止まり、私を制止したのです。

私 熟女は最近特に老眼などが進み、何が起こったのかよくわからない。はてなマーク

息子の指差した方向を目を凝らして見ると。。。それが見えました。ガーン

ゴミ箱を漁るたくさんのネズミビックリマーク

それも大きいのやら小さいのやら。

大きいのは子猫くらいの大きさ。

20匹? いやいや30匹以上走り回っているのです。

きゃ~~~~。動けなくなりました。

思わず足下にネズミがいないか確認。

息子がいなかったら、私 熟女は気がつかずそのままそこに突入していたことでしょう。ガーン汗

確かにネズミは夜行性。

ゴミ箱には食べ残しの美味しい餌がたくさんありますよね。

私 熟女。こんなにたくさんのネズミが元気に走り回っているのを見るのは初めてなのです。

なんだか襲いかかられそうでホント怖かったです。

早々にそこを逃げるように退散。

途中、野良犬もゴミ箱漁り。

みんな一生懸命生きているのですね。

それにしても屋台で食事中の人達は、ネズミに気づいてないのか慣れているのか、未だに謎です。シラー


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