●ランクル76、また背が伸びた! | かものはしの中途半端な日々

かものはしの中途半端な日々

山登りと四駆とバイク、人生後半、あいかわらず中途半端にすごしている日々の記録です。

純和風美人、田中裕子さんを目指す我が家のGRJ76、
ランクル子の背が、また伸びたのじゃ!



4駆会の重鎮、いつもお世話になってる北千束のRINEIさんに、今回もお願いしました。

サスとタイヤは何故か舶来品になっておりますが、ここは初志貫徹、国産メーカーです。


ルーフラックは、アイバワークスのNoSELDA-Ⅰローデッキ(2,500mm×1,400mm)。

バランス的には、2,300mm×1,300mmくらいのサイズが良さそうです。
がしかし、
屋根一杯に広がるラックというのも、なにやら中東の働く車のようで、なかなか良いものじゃ!

さらに、ローデッキというとこが味噌なのだよ!



人が乗ってもびくともしない、頑丈な8本足!
イナバの物置並みの強度が出ていそうですが、何人も乗ったら、きっと先に屋根が壊れますね…

(この上にテントを張るんだと豪語しましたが、恥ずかしいのでまだやってません…




オーバーヘッド・ランプは、IPFのS-8682角型
ドライビングを、色違いで4灯。
この手のランプは、夜中の林道を通って登山口へ行く際に、絶大な威力を発揮してくれます。
しかも、LEDやHIDには目もくれずにハロゲンH3!(お値段が安めなもので…)

(ちなみに、JKに付けていたドアマウント・ランプの使用頻度は、2年に1回くらいでしたね…



で、バックランプは、同じくIPFの8171角型。
後方視界を180度近く照らしてくれる優れもの!
これまた、夜中の山道では無敵なのじゃ!

(もちろん、まだ使ってません…)



あと、ランプの高さを入れると、全高が2.3m超えました!


(もう、立体駐車場には入れませんね…)



こうして、いつ使うのかわからず、不便になるばかりの、
もとい、わたしの4駆ライフを強力にサポートする装備が、またひとつ増えたのでした…