禁断の地、後立山連峰南端の針ノ木岳で起きた凄惨な事件とは…
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さて、山行二日目です。
おやじの朝は早い！
もとい、山の朝は早いのじゃ！
朝食をお弁当にしてもらい、６時には出発です！
（そんなに急いでどこへ！？）
そう、２日目にして、早くも今回の山行のハイライト！
黒部湖を挟んで立山～剱岳の美しい山並みを見ながら、長～い稜線歩きなのじゃ！
（しかし、残念ながら、本日もすっきりしない天気ですな…）
いやしかし、ガスの日はライチョウくんが活発に動き回るのじゃ！
そう、わたしはライチョウの観察に来ているのですよ！（前回記事参照）
（最近、めっきり減りましたが、今回はたくさん出会えましたよ！）
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たま～に、ガスが晴れるんですが、立山～剱の稜線は見えずじまい…
眼下には、黒部湖が悠久の時を刻んでいます。（なに、それ？）
まあしかし、のんびりと静かな稜線歩きを楽しみましたよ！
で、歩くこと７時間半、本日の宿、種池山荘に到着じゃ！
着いたら、晴れました！（ありがちですね…）
奥に見えるは、明日登る爺ヶ岳じゃ！（今日、登れよ…）
さて、時間もたっぷり！
天気も良くなってきたので、お楽しみのＫＧ＆Ｂです！
小屋でごろごろ ＆ ＢＥＥＲだよ！
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今回は、大抵の山小屋に常備されている「岳」を読み継ぎながらの山旅なのじゃ！
たかが、漫画と侮るなかれ！最後は、涙なくして読めません…
（明日は、すっきり晴れますかな…）
～～～ 続く ～～～